ダイキン 遠赤外線暖房機 セラムヒート きっかけは、ブログ ERFT11KS

現在、ダイキンセラムヒートのトップページに登場させていただいている。

家電芸人(笑)ではなく、ユーザーとしての経験談を語ることで登場させていただいた。
それと同時にこの製品の良さをたくさんの人にも知ってもらいたいからだ。

http://www.daikinaircon.com/catalog/ceramheat/taiken/01/index.html

きっかけは、これらのブログだった。

DAIKIN遠赤外線ストーブ ERFT11KS 「セラムヒート」

http://knn.typepad.com/knn/2006/11/daikin__erft11k.html

いつまで化石燃料に頼り続けるのだろうか?
http://knn.typepad.com/knn/2007/12/post-1.html

はたして、キウイ呼吸ダイエットの効果は?
http://j.mp/6ike3v

ダイキンさんにとっては、決してウェルカムなレビューではないと思うが、このネット時代のCGM、もはや企業の広告の論理よりもユーザー側視点の表現の方が重要となり、アクションに影響を与えだしている。検索エンジンにより、その製品が欲しい人ほど、ネガティブな情報を目にしてしまう傾向がある。

ボクがネガティブな要素を持っているのは、デザインと、点灯しているかどうかの判断できない点くらいであった。製品については、十分に満足している。当時3万円前後で購入だったが、十分に元をとっていると思う。

この製品のいいところは、なんといっても「赤外線暖房」というところだ。 

空気を汚さないだけでなく、身体にやさしく、まるで温泉のように芯からポカポカしてくるところだ。

特に、ボクの場合、古傷対策に効果的だった。

学生時代、スキーのエアリアルジャンプを失敗し、脳天から雪に突っ込んでしまい、頸椎を損傷をしてからは、毎年、季節の変わり目には風物詩のよ
うに首がズキズキしていた。しかし、このセラムヒートでゆっくりと暖めるとカイロプラクティックに行っているような気分になり、痛みが緩和される。だから、十分その費用は節約できていると思う。あくまでも筆者の体験…(笑)。

おそらく、腰痛とか肩こりの人は、ぜひ1度、だまされたと思って、家電量販店でモニターするべきだろう。

ダイキンさんもいい製品なのだから、一週間レンタル制度などをやってもいいだろう。気に入れば買い取りというようにすればいいだろう…。体験してみてはじめて、この製品の良さは伝わるからだ。

ぜひ、ネットで調べて、お店でもこの快適さを体験してみてほしい。

自分も今更ながら、ネットで調べてみて びっくり!

セラムヒート こんなに安くなってるの!? 3万円もしていたのに…。 ERFT11KS  Amazonで16800円 もう一台欲しくなってきたよ。
http://twitter.com/knnkanda/status/5446561087

そして、現在、Amazonで見てみると、17,700円ではないか!

すごい。

さらに、楽天では… 14,500円で送料無料!

kakaku.comでは… 14,000円!

まぁ、3年前から比較するとパソコンなんて1/10になることを考えると当たり前だが、この価格だと各部屋についつい1台づつ欲しくなってしまう…。

そんなこんなで、今年も大活躍のシーズンに突入。2年前と違って、部屋が広くなり、このセラムヒートだけでは足りないが、洗面所や台所、ベッドまわりとちょっと暖が摂れるといい場所はたくさんある。

ただ、気になるのは電気代金だ。ダイキン製品の代金はいくらなのか?これだけは調査してみなければわからない。

電気代金の複雑な計算もネットがあればこんなに簡単!

年間電気代 計算機
http://www.cost-simulator.com/eco/eco.html

1.1Kw=1100Wで1日6時間で137円。 1ヶ月で4,158円 (※ウチは電気が600Kwhなので300Kwh超で割高)
これでは電気代金が、厳しいので1日3時間で73円。1ヶ月で2,207円 を目指すことにしよう。

やはり、いくら快適でも、電気を使うので、消費量もしっかり計算しましょう。

しかし、このセラムヒート、フルパワーで1100W使っていないことを考えると、ウチでは、いつも4-5(これでも距離が近いと十分)なので、電気代金はこの半額で考えると月額1000円切るかも知れませんね。