2015年9月2日(水)ネットフリックス日本上陸 ソフトバンク経由で 気になる料金は?

つまり2015年9月1日(火)の零時 てっぺんを超えると仮申込みができるということか?

そして、
※本申し込みは「仮登録」となります。実際のお申込みは仮登録後に行うNetflixサイトで「本登録」のお手続きが必要です。

なので、ソフトバンクで支払い方法を決定してから、Netflixで本登録をする仕組みだ。

料金についてはこのとおり。

http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2015/20150824_01/

Netflixとしては携帯電話にひもづいた契約者を獲得できることだろう。

 

Netflix側のメリットとデメリット

すでに参入している日本テレビ放送網とのHulu と同カテゴリーのサービスとなる世界最大のストリーミングサービスであるNetflixがソフトバンクと提携することのメリットとデメリットを考えてみたい。

まずは、メリットとして、まだ日本で確立されていない
https://www.netflix.com/jp/
のアクセスだけに頼るのではなく、ソフトバンクの契約者へのプロモーションや店頭プロモーションでの、初月無料の視聴体験をスケールさせることができる。

Huluは、自社サイトや、AppleTVなどからのランディングが必要だったのだ。
http://cdn.softbank.jp/corp/set/data/group/sbm/news/conference/pdf/material/20150824_01.pdf

デメリットは、ドコモやauユーザーを取り逃してしまうことだ。

ドコモも定額映像サービスを提供しているが、こちらは知らずに契約している人も存在しているので、寝ている赤子を起こす必要がなかった。

ソフトバンクも同様に、定額UULAのサービス 月額540円と重複して同様のサービスを購読してしまう可能性もある。

携帯代金のオプション明細をかくにんしてから、ネットフリックスを試してみたい。

ソフトバンクショップによると、仮申し込みのプランは一種類のみ、ネットフリックスのサイトで、新たに料金プランを変える必要があるという。