吉高由里子の天然紅白司会に期待♡すばらしい吉高ワールド魅せてほしい


紅白の番組宣伝を見ていた、この人ならば何か、とんでもなく2014年12月31日(水)の大晦日の紅白歌合戦を楽しくしてくれそうな予感がした。

「よくも本当に(私を司会にNHKが)選んだな…」発言。

http://mdpr.jp/news/detail/1431740
http://www.sanspo.com/geino/news/20141010/oth14101012090022-n1.html
http://www.oricon.co.jp/news/2043160/full/

https://www.youtube.com/watch?v=lmf2PNUCMjE

この人の日本語の語彙力は、使い方をまちがっているという人もいるだろうが、日本語のおもしろさを再発見させてくれているのが吉高由里子ワールドだ。

誰が、誰に、目的語があいまいなだけに、より強いメッセージが伝わる。

紅白のリハーサルでも、いい発言を飛ばしている!
文字で見るときつく見えるが、良い意味でのすなおな表現なのだ。

吉高は「まだ事の重大さに気付いてない。本番どうなるか楽しみにしてください」。嵐との司会には「心強いです。頼もしいお兄さん。相葉さんの様子がまだ分からない」、さらに「大船に乗った気分」などと語った。報道陣から司会の練習はどうかと問われると「言われてなくとも頑張ってます。うるさいな。分かってるよ」などと吉高節を披露。最後は「ヘラヘラしてられない」と気を引き締めていた。相葉雅紀(32)は「まだ3日あるので」と笑っていた。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141229-1415212.html

当日、疲れのクマがどれだけ蓄積されているのかが今から心配でもある…。彼女が疲れがクマに出やすい人だ。映画ならば、CG処理できるけれども、生放送でメイクでどれだけカバーできるのかも気になる。

それにしても、吉高由里子の天然発言がすごすぎる…
番組収録中に妄想企画を妄想(笑)TOKIOのリアクションがかすむほど。

https://www.youtube.com/watch?v=VcfEjw7WP50

また、有吉級の人の本質を見ぬいたキャラ設定もできる
紅白の司会を一緒にこなす嵐のメンバーは吉高ワールドではこのように見えるらしい。

吉高ワールドから見える嵐の印象

二宮和也の印象
「スター」
櫻井翔の印象
「優等生ほどハジけたら怖い」
相葉雅紀の印象
「何でも欲しがるイジられ男」
松本潤の印象
「平成トレンディ」
大野智の印象
「一番変態」
https://www.youtube.com/watch?v=23dNSruDxtk


ウイスキーをチビチビと飲むと、アタルトで毛が生えてきた気分がする。
ものすごい、もう発想と表現力だ。子供の心のままオトナになったような(笑)
「実は、私バツイチで前のだんなが…」相談 ドッキリ企画の素質あり!

https://www.youtube.com/watch?v=gZFxgv-BJ9Q

分析してみると…

吉高由里子は、何かが足りない分、ものすごく人とは、違うものが見えているということだ。
単に、一人よがりになりがちな不思議ちゃん系ではなく、自分の中での感じている違和感を、人とはちがった言葉で表現してくれる表現者なのである。
それが「吉高ワールド」なのである。

しゃべくり007
https://www.youtube.com/watch?v=I-xYi31KRWo

タクシーに乗る時には、運転手さんの助手席に座り、「先輩呼びする」らしい…。
キモチはわかる(笑)

敬語が使えない人。
仲良くなりたいキモチが敬語をなくさせているそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=yJ5Td7AXhtg

吉高由里子 NG集

https://www.youtube.com/watch?v=sLvPHziDs3I

蛇にピアスのスプリットタンは衝撃的だった。

https://www.youtube.com/watch?v=Owb5vYZcB1A

花子とアンとのキャラの差がすごすぎる 幅の拾い演技が魅力!
https://www.youtube.com/watch?v=gs56UJYCVTw

CMでも、演出感があまり感じることがないので、稀有なキャラクターになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=bwG-wV27ljY

1988年生まれの26歳の女優。
CNNの選ぶ日本の演技派7人に嵐の二宮和也と共にクレジットされているほどの演技派。

英語はちょっと苦手なようですね
「吉高由里子 ロンドンの6日間 〜マクベス〜に挑んだわたし〜」