既読スルー殺人まで。なぜ、そんなに既読スルーが許せないのか?

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生徒の足首縛り川落とし、火であぶる…4人逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131003-OYT1T01163.htm


4人のうち1人が、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」での呼びかけを被害者の男子生徒に無視されたことがきっかけだったという。

きっかけがたまたまLINEであっただけだと思うけれども、いろんな事件の中心にLINEが登場しつつあるのはそれだけ若年層でのコミュニケーションツールとして不可欠になっているからだろう。

LINEの仕組みは完全ではないけれども問題になりそうな部分には随時対応されている。しかし、電話番号とのヒモづけによるデメリットはあるが、不特定多数が混在しない設計には問題が少ないはずだ。

しかし、リアル社会のネットワークが基本となっているだけに、リアル社会の影響をそのままモロに受けている。つまりLINEでの問題ではなく、リアル社会での問題がそのままLINE上に反映されている。

 

三鷹の女子高生のストーカー事件

犯人になる前の池永チャールストーマスさんが、知人あてに、殺された女子高生のクローゼットの中で隠れながらLINEを送信している。

もしかすると、知人の返答いかんによっては防げたのかもしれない。しかし、知人は容疑者のメッセージに半信半疑であったようだ。

そして、ここにも、「既読なら返信してよ」のメッセージが…。

既読スルーは、若者の心に大きくのしかかる。

相手の立場や考え方を、柔軟に想像できない属性の人が増えているように思えて仕方がない。相手が今返事をしない理由を好意的に受け止められない=無視されているなど。単略的でエゴイストなのである。

既読スルーでもメゲない心が必要なのだ。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00255790.html

この容疑者の場合は、既読スルーが原因ではないまでも、LINEで1時間の間に56件もクローゼットの中からメッセージを送っている。

状況を想像すると恐ろしい。

帰宅した女子高生の部屋のクローゼットの中で、友だちにLINEをしている元カレという図式。クローゼット内の容疑者も悩みながらの犯行のようだ。

すでにLINEの世界感などは、親の理解を超えている。リアル世界のコミュニケーションを空間の障壁を越えていつでも可能にするツールだ。

ストーキングも加速していくようだ。

せめて、娘の元カレをストーカーにさせない別れ方だけは、親御さんたちが、教えてあげるべきだろう。

既読スルーで怒る彼とは最初から付き合うなと。

年頃の娘さんを持つ人に… 
元カレをストーカーにしない別れ方
ストーカーになりやすいタイプとしては、
・自己中心的
・キレやすい
・嫉妬深い
・ナルシスト
・女性蔑視の傾向がある
・束縛する
・他人へ迷惑をかけていても気付かない
・頑固など。

これらの人のプライドを傷つける別れ方をするのが元彼をストーカーへと変身させる。

つきあい方よりも、別れ方を、そろそろ親が教えてもいい時代だと思った。もうそれは、命の問題だから。 
親に経験がなければ、誰かのアドバイスを求めるなどが必要だ…。

http://nanapi.jp/22769/

「LINEは怖いからやめなさい!」ではなく、LINEは、リアル社会の生き写しだから、人との接し方、そのものをしつけることの方が重要だ。

 

 


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