羽生結弦もやっていた「SHURE(シュア)掛け」」

SURE掛け
http://nanapi.jp/115213
 

http://www.shure.co.jp/ja/support_download/videos/how-to/wear-earphone
 

 

イヤホンを着けたソチ五輪のときの羽生選手。「シュア掛け」は通勤時などにも使えるテクニック

フィギュアスケートの全日本選手権3連覇を達成した羽生結弦選手。実は大のイヤホン好きだということをご存じですか? そんな羽生選手、イヤホンのケーブルを耳に掛けて装着しています。この方法は「シュア掛け」と呼ばれていて、音質や装着性を考えると超合理的な使い方なのです。

引用元: Yahoo!ニュース – 羽生結弦もやっていた「シュア掛け」 イヤホンの超合理的な使い方 (withnews).

 

フィギュアスケートの全日本選手権3連覇を達成した羽生結弦選手。実は大のイヤホン好きだということをご存じですか? そんな羽生選手、イヤホンのケーブルを耳に掛けて装着しています。この方法は「シュア掛け」と呼ばれていて、音質や装着性を考えると超合理的な使い方なのです。

須山補聴器製の「FitEar MH335DW」。耳の型をとるなどカスタマイズ料金も含めて22万円

http://fitear.jp/music/product/mh335dw.html

 

 

 

 

 

ミュージシャンやエンジニアなど、数多くの音のプロフェッショナルに鍛えられたFitEarカスタムイヤーモニター。

自分の耳型を元にして製作するカスタムシェルによる高い遮音性と快適な付け心地、そしてオリジナル構成のユニットによる優れたサウンドバランスが、電車の中やカフェの一角が自分専用のオーディオルームやスタジオへと変えます。

耳あなの形状やサイズは人それぞれ。カスタムイヤーモニターは耳穴の形をとり、個人専用に作られますが、その製作にも用途に応じたさまざまなノウハウが必要となります。

聴力を補うために使用される補聴器は、毎日、朝起きてから夜寝るまで、洗面や入浴などといった場合を除き長時間使用されます。

補聴器はちょうど小さなカラオケセットのようにマイク、アンプ、スピーカーを持っており、高度、重度難聴の場合には、非常に大きな出力が求められます。

それだけに補聴器には高い遮蔽性が維持されていないと、「ピーッ!」というハウリング音が発生してしまいます。

fit02.jpg顎関節と隣り合わせの耳穴は、顎の動きにより遮蔽性の変化、痛みの発生といった問題が生じる場合があります。咬合や額運動という、一見音とは関係が無いように思われる歯科関連の事項も、安定した装用のためには見逃すことができない要素となります。

「長時間の利用」と「高い遮蔽性」を両立し、「安定した装用」を実現する、これはカスタムイヤーモニターの製作でも共通のテーマです。

FitEarは半世紀に渡る歯科技工/歯科関連技術の蓄積と、補聴器製作において毎年1万を超える耳型と向き合うことで培ったノウハウをベースに、快適な装用感と静寂なリスニング環境を提供します。