国の借金1053兆円=1人当たり830万円

財務省の悪意を感じる表現。なぜ、国民で割るのかがわからない。

決定している国会議員でわるべきだと思う。

国会議員の数字で割るべき数字。
国会議員一人当たり なんと、1兆4686億円

2014年現在では、公職選挙法4条により、衆議院は475人(小選挙区295人・比例代表180人)、参議院は242人(選挙区146人・比例代表96人) 合計 717人

しかし、これは本当に借金なのか?
国債発行額だし。使いみちを考え、利息が発生とかおかしなスキームになっていないか?

❏「国」との表現では日本国全体、国家組織や所属企業、民間人すべてに至るまでとの誤解が生じますが、今件額面は日本国政府による借入金となります(元資料表記も「国債及び借入金現在高」)。

❏国民一人当たりの借金云々との表現は多分にミスリードを招くため、使用はお勧めできません。驚かせる文言の方が注目を集めるからと「国の借金」「国民一人当たり」などの言い回しを使うのは、止めていただきたいものです。国債の約9割は日本国内で購入され、それは同時に日本国民には債権にもなります。さらに日本国債は円建てによるものです。

❏最近では日銀が国債を購入する割合が増え、一部専門家は懸念の声を挙げていますが、日銀が得た利益(国債の利息)のうち経費や税金を支払った後の剰余金は、準備金や出資者への配当に充当されるものを除き、国民の財産として、国庫に納付されます。さらに政府は日銀の株式を55%保有し、相応の配当も受け取れるのです。

不破雷蔵 | 2016/08/10 19:14
http://person.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/comments/posts/14708240612569.304c.20984/

❏財務省は2016年8月10日、国債と借入金などの残高を合計した「国の借金」が2016年6月末時点で1053兆4676億円になったと発表した。
❏2016年3月末時点から4兆1015億円の増加で、不足する税収分を賄う国債の発行額が増えた。
❏2016年7月1日時点の人口推計(1億2699万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約830万円になる。

情報源: 国の借金1053兆円=1人当たり830万円―6月末 (時事通信) – Yahoo!ニュース