007ボンドエディション アストンマーティンDB9 GT



007スペクターの公開前に予約が開始!

映画『007 スペクター』は2015年12月4日公開

 

全世界150台限定! 2970万円なり!

DB5だったら、今はいくらするんだろうか?


なんと!300,00ポンド  5400万円

DB5(1963年-1965年)
映画007シリーズ『ゴールドフィンガー』『サンダーボール作戦』でボンドカーに使用されたほか、『ゴールデンアイ』『トゥモロー・ネバー・ダイ』『カシノ・ロワイヤル』『スカイフォール』でも使用された。
DBS(1967年-1972年)
映画007シリーズ『女王陛下の007』でボンドカーに使用された。
V8(1972年-1989年)
映画007シリーズ『リビング・デイライツ』でボンドカーに使用された。
V12ヴァンキッシュ(2001年-2004年)
映画007シリーズ『ダイ・アナザー・デイ』でボンドカーに使用された。
DBS(2008年-2012年)
映画007シリーズ『カシノ・ロワイヤル』に登場するボンドカーとして特別に製作された。完成度の高さが評判になり、生産される事になった。

2015年9月2日、ゲイドン:半世紀以上の長きにわたって、アストンマーティンは、世界でもっとも有名なスパイ、ジェームズ・ボンドの心強き相棒としてその雄姿を披露してきました。英国を代表するラグジュアリー・スポーツカー・ブランドであるアストンマーティンは、最新作『スペクター』の公開を記念して、限定モデル、DB9 GTボンド・エディションを発表します。

世界限定わずか150台のスペシャル・エディションは、DB9ファミリーの最新モデル、DB9 GTをベースとして開発されています。最良・最強のDB9を目指してデザインされたDB9 GTは、ワールドクラスの形容がふさわしいグランドツーリング・パフォーマンスとアストンマーティン伝統のハンドビルド・エクスペリエンスの進化形です。

新型アストンマーティンDB9 GTボンド・エディションは、すでに究極のレベルに達するモデルをベースとして、各種専用トリム、装備、アクセサリーを追加、リミテッド・エディションならではのエクスクルーシブ性を追求し、50有余年に及ぶアストンマーティンと珠玉のスパイ映画のコラボレーションを記念するモデルに仕上げられています。

精妙なスタイリング・エレメント

DB9 GTボンド・エディションのエクステリアとインテリアには、控えめながらもエレガントなスタイリング・エレメントが追加され、独自性が高められています。

6.0リッターV12エンジンを搭載するグランドツアラーの全身は、専用のスペクター・シルバーにペイントされ、フロントとリアには純銀製アストンマーティン・バッジと上品な“007 Bond Edition”エンブレムが施されます。

オリジナルDB9 GTのエレガンスは、リミテッド・エディションにも受け継がれています。具体的には、10スポーク光沢ブラック・ダイヤモンド旋削20インチ・アロイホイール、ブライトアルミニウム・ボンネットベント、サイドストレーキ&グリル、カーボンファイバー・フロントスプリッター、リア・ディフューザー、グレー・ブレーキ・キャリパーです。

インテリアに目を移しても、ジェームズ・ボンドへのオマージュが見て取れます。シリアルナンバー入りシルプラークには、お馴染みの007ロゴ、2+2リアシート・ディバイダーにはガンバレル(砲身)の刺繍が施され、AMi IIタッチセンサー付きアストンマーティン・インフォテインメント・システムのスタートアップ画面にも、ボンド・エディション専用の工夫が施されています。

高品質なラグジュアリー空間にも、ボンド・エディションの独自性が追求され、フルーテッド・レザー、アルカンターラ・ステアリングホイール、サテン・カーボンファイバー・センターコンソール・サラウンドが追加されます。

「最新作の『スペクター』では、ジェームズ・ボンドがDB10のハンドルを握ります。必ずやコレクターズアイテムとなるリミテッド・エディションDB9 GTと共に希有なパートナーシップを祝福できることに歓びを感じています。」

さらにDr. パーマーは、次のように付け加えています。「我々は勿論のこと、特にこのスポーツカーを所有する150名の幸運なオーナーは、年末に公開予定の『スペクター』に特別な感情を抱くのではないでしょうか。」

新型DB9 GTボンド・エディションは、本日より全世界でオーダーを受け付けます。販売価格は165,000ポンドです。
※1ポンド@180円として、2970万円

http://www.astonmartin.com/ja/live/news/2015/09/02/aston-martin-db9-gt-bond-edition

http://www.astonmartin.com/en/cars/db9gt-bond


540馬力 6リッターV12エンジン 60mph 4.4秒

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/369/369036/

ASTON MARTIN DB5

映画007シリーズ『ゴールドフィンガー』『サンダーボール作戦』『スカイフォール』でボンドカーに使用され、また『ゴールデンアイ』『トゥモロー・ネバー・ダイ』『カシノ・ロワイヤル』でも登場。

スカイフォールでのアストンマーティン新旧DB5
https://www.youtube.com/watch?v=hInFQ4eN2Qo

007シリーズで活躍するDB5

アストンマーティンラゴンダ社という会社

ブランドの名称は、英国バッキンガムシャーの村アストン・クリントン(Aston Clinton )の前半と、創業者のひとりライオネル・マーティン(Lionel Martin )のラストネームに由来する。1913年の創業である。

創業以来品質を重視した車作りを手がけており、現行にいたるまで叩き出し、塗装、内装、組み立てといった製作工程の大半が熟練した職人の手によるものである。そのため採算はあまり重視しておらず、第二次世界大戦後には経営不振に陥りしばしば経営者が変わることになった。なお、一時期実業家デヴィッド・ブラウンが経営していたため、モデル名に彼のイニシャルである「DB」が付けられていた。しかし1970年代にDBグループは経営破綻し、経営権が再び永らく多くの実業家の間を転々とする状態になった。そして1987年にフォード・モーター傘下に納まり、フォードはデヴィッド・ブラウンを役員として再び招聘した(1993年死去)。そのためDB7以降の車種では再び「DB」の車名を名乗るようになった。その後、ようやく経営状態は安定するようになる。また、かつてはル・マン24時間レースで好成績を収め、映画007シリーズでは、何度もボンドカーとして登場した。
しかし、現在のアストンマーチン・ラゴンダ社は、

https://ja.wikipedia.org/wiki/アストンマーティン
https://ja.wikipedia.org/wiki/アストンマーチン・ラゴンダ

2007年3月 フォード社から、デイヴィッド・リチャーズ、ジョン・シンダーズらによるコンソーシアム(企業連合)に4億7900万ポンド(8億4800万ドル)で売却された

ジョン・シンダーズは、北米テキサスはヒューストンとUAE(アラブ首長国連邦)ドバイに拠点をおく銀行家。アストン・マーティン車のオーナーでもある。Investment Dar は、クウェートにある、中東最大手の投資会社。
Adeem Investment もクウェートの会社で、金融、不動産、物流、食料、そして通信など、さまざまな分野の企業を傘下に置く投資会社である。
http://www.webcg.net/articles/-/10740?word=%25A5%25A2%25A5%25B9%25A5%25C8%25A5%25F3%25A1%25A6%25A5%25DE%25A1%25BC%25A5%25C6%25A5%25A3%25A5%25F3
アストンマーチン車は2014年現在、歴代全出荷台数の9割が実働車として現存しているとされる