LINEユーザー全世界4億人時代へ! 

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LINEの登録ユーザー数が世界で4億人を突破しました!
2014年04月02日 2014年4月1日、LINEの登録ユーザー数が世界で4億人になりました

http://linecorp.com/press/2014/0402713


LINE利用者、4億人突破 開始から2年9カ月で
2億人から3億人に増えたときと同じ約4カ月で1億人を上積みしており、急ピッチでの成長が続いている。
開始から2年9カ月での4億人到達は、ネット上で人々が交流するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の世界最大手・フェイスブック(FB)を上回るペースだ。年内に5億人突破を目標にしている。現在は約230の国・地域で使われ、海外の利用者が全体の約85%を占める。最近は北米や西欧で利用者が増えているという。

登録ユーザー数1,000万人以上の国は日本(約5,000万人)をはじめ、タイ(約2,400万人)、インドネシア(約2,000万人)、インド(約1,800万人)、台湾(約1,700万人)、スペイン(約1,600万人)、韓国(約1,000万人)、マレーシア(約1,000万人)、米国(約1,000万人)、メキシコ(約1,000万人)。

2014年02月06日 約2ヶ月前の発表と比較してみると、伸びている地域がわかる。
米国は今回初発表だ。

WhatsAppの米国でのシェアはたったの9% 塗り変わるソーシャル世界地図

つまり、このまま、4ヶ月ごとに増えていくとすると…。

2014年04月 4億人
2014年08月 5億人
2014年12月 6億人
2015年04月 7億人
2015年08月 8億人
2015年12月 9億人
2016年04月 10億人
2016年08月 11億人
2016年12月 12億人
2017年04月 13億人
2017年08月 14億人
2017年12月 15億人
…という成長線を考えてみた。

SNSは4年毎に減衰するので、おそらくfacebookのピークは今年2014年だ。おそらく、SNSの勢力図の変化は、2017年まで待ってはくれないだろう。

Facebook利用者、2017年までに8割減という予測は本当?

フェイスブックの人気に陰りが出始めていることは各種メディアで伝えられているが、この研究では2017年までに利用者の80%が失われるという大胆なもの。ようやく株価も上昇基調になってきた時だけに、株価への影響も懸念される。

この予測を発表したのは、米プリンストン大学の研究者2名で、論文は研究論文サイトの関係者向けに公表されたものだという。

研究者らは、SNS(ソーシャルネットワークサービス)における利用者の動きを疫学モデルを使って分析したという。それによると、フェイスブックは今後数年で急速な衰退に見舞われる見通しであり、2017年までの間にピーク時のユーザー数の80%を失っているという。

フェイスブックやツイッターはしばしばバイラル(伝染性)のサービスといわれる。口コミで一気に拡がるので、伝染病の流行とパターンが似ているからだ。両研究者は、微分方程式を使った伝染病感染モデルを使い、これをフェイスブック利用者数の推移に応用した。

伝染病のシミュレーションは、感染した人が非感染者に出会うと一定確率で感染を引き起こすという前提で微分方程式が作られる。一方、感染者の一定割合が、時間の経過と共に治癒するので、その人は感染者ではなくなる。また感染者が増えてくると、新規の感染者の割合いも減ってくる。感染者の増加と減少の関係性によって最終的な感染者の数が決まるわけだ。

 

 

 

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