これだけ「不倫」が週刊誌で、マークされていてもやめられない不倫という名の麻薬

#バイキング  http://www.fujitv.co.jp/viking/ 2016/06/29 より

どうでも良いような、不倫のスクープがまた、取り上げられている。

舛添ネタが終わり、選挙となったからだ。つまりネタがなくてまた古いネタをサマライズしている。

常に、メディアも視聴者も、誰かを叩きたくて、次なる目標を探しているように思えて仕方がない。

売名行為を狙っている人以外の芸能関係の人や公人は、しばらく不倫活動=倫活 は慎んでおくべき期間だろう。

それでも不倫はやめられないとするともう、それは麻薬と同じ症状かもしれない。

不倫という名の「麻薬」なのだ。

すべてのチャンスを失う可能性とひきかえるほどの価値があるのならば、それは仕方がない。しかし、そうでなければ、しばし、他の犠牲者が登場するまでは、自粛しておくべきだろう。

桝添さんが去り、市井の殺人事件に話題が広がっているこんな時こそ用心しなければならない。

しかし、ゲスな不倫よりも、中国の領海侵入や英国のユーロ離脱、自爆テロ、日本のメディアの感覚はちょっと、平和すぎるのかもしれない。