謎の台湾料理屋が大量発生するしくみ 移民政策の謎解きは台湾料理の後で

台湾料理店レポート動画
https://www.youtube.com/watch?v=HIbRJ-g8gXQ

謎の台湾料理屋の大量発生。

そこそこの値段で美味しい本格的な台湾料理を本場の中国人(?)が作る…。
そこに何も違法性はない。

大量に夫婦で正規ビザで出稼ぎ、子供がたくさん生まれ、中国系移民2世として、日本の教育を受け始める。

少子化の第二章がはじまった…。

“仕掛け人は、名古屋の華僑。 中華の食材屋です。コレが、大連あたりで、日本で荒稼ぎしたい中国人を募集する。経歴不問。大工だったりする 。一方で、日本側ではスポンサーを探す。銭儲けしたい人。スポンサーがカネを出すと、適当なテナントを探して、 アッという間に中華料理店が出来る。看板屋が定番のテンプレートで、派手な看板を作ってくれる。大連で集められた素人料理人は、2週間の特訓で料理人に変身w 女房を連れてやって来る。 旦那が「調理人」のワークパーミット持っていれば、女房はビザ要らない。

そういうシステムなので、頻繁にスタッフが入れ替わりします。 それでも仕掛け人がスタッフをいくらでも廻してくれるので、スポンサーはナニもしなくていい。仕掛け人は華僑です。スポンサーにも華僑が多いらしい。ちなみに「台湾」はまったく関係ない。かわいそうに濡れ衣ですw “

誰が、一番得をしているしくみなんだろうか?

就労ビザは正規であり、税金をおさめてくれて、日本の法律を守っていてくれれば問題はない。

池袋でも、新宿でも、聞きなれない外国語の集団とよく遭遇することとなる。
しかも、大声で身振り手振りの中国語が、やかましい!
ここは日本だぞ!と言いたくなることがあるが、子供を産まないあんたたちが悪いと言われればそれまでだ。

コンビニ店員の大多数は、日本人の名前ではない漢字一文字の人たち。
牛丼屋も居酒屋もそうだ。そのうち、サービス産業の大半は外国人となっても不思議ではない。

日本人、いや流暢な日本語を喋られるだけで価値のある時代になることだろう。

毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始。出生数が毎年100万人ということは、16.6%が移民ということになる…。生まれてくる赤ちゃんが世にでてくるのに20年はかかるが、移民は即、社会の戦力となる。

中途半端な日本語とワケのわからない外国語しか聞こえない国ニッポンになる気がして仕方がない。

むしろ、日本は、第二公用語を英語と指定し、少なくとも英語であれば最大公約数的に会話が成り立つというしくみにしておいたほうがよいのではないだろうか?

いまさら、中国語やインドネシア語を覚えたくもない。英語だけでお腹いっぱいだ。

内閣府は毎年20万人を受け入れることで、合計特殊出生率が人口を維持できる2.07に回復すれば、今後100年間は人口の大幅減を避けられると試算している。
日本で働く外国人の届け出数(昨年※2013年10月末)は72万人弱で、前年より約3万5千人増えた。20万人はその6倍近い数だ。
試算では、2012年に8973万人だった20~74歳人口が、現状のままであれば2110年に2578万人に減る。しかし、移民を入れた場合は7227万人になるとしている。

毎年20万人を受け入れることになれば高度人材だけでは難しい。単純労働に門戸を開く必要が出てくる。
政府は移民議論と並行して、外国人労働者の受け入れ拡大を先行させる考え。
http://www.sankei.com/politics/news/140313/plt1403130006-n1.html

ドイツには高学歴な移民が増えているという
ドイツの合計特殊出生率は1.32で、日本の1.27と同じくらい低い
その結果、2013年には123万人の移民がドイツに入国

「過去にドイツに来た移民はどちらかといえば労働者階級でした。ところが最近、ドイツに入国するゲストワーカーの半数は大学卒の肩書をもっており、しかも2012年の上半期だけで50万人ものそのような高学歴な労働力がドイツに流れ込みました。

ドイツの保守政党、ドイツキリスト教民主同盟(CDU)に所属するウルスラ・フォン・デア・ライエン労働社会相は「高学歴でマルチリンガルなゲストワーカーはドイツを若くし、創造性を増し、国際的にする。だから全てのドイツ国民が恩恵を蒙る。また若いゲストワーカーたちも自分のキャリアをドイツでスタートすることができるから、メリットがある。もちろんドイツも不足しているエンジニア、医者、看護婦などのプロフェッショナルな人材が獲得できるので、メリットを受ける」と発言しています。」
http://markethack.net/archives/51864944.html


また、同時にドイツでは、反イスラム反移民デモも起きている

ドイツ各地で急速に規模を拡大する政治団体「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者」(PEGIDA:ペギーダPatriorische Europäer gegen die Islamisierung des Abendlands(欧州イスラム化に反対する愛国的ヨーロッパ人))への抗議
ケルン大聖堂が、反移民デモに抗議の意を示すために照明を落としたほか、ベルリンにあるブランデンブルク門やドレスデンにある建造物など、拡大する反イスラム運動の中心地となっている各地で、抗議の消灯が行われた。ドレスデンでは過去最高となる1万8000人がPEGIDAを支持するデモに参加したとされていて、その多くが、ドイツ国旗の色に塗った十字架を掲げていた。イスラム教の影響がヨーロッパに忍び寄っていると考えているPEGIDAは、ドイツのユダヤ教とキリスト教の伝統をイスラム教の影響から守りたいと述べている。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/06/german-protest-anti-islam-marche_n_6426740.html

ドイツのサッカー代表を見てもあきらかだ…
トルコ系のエジル、チュニジア系のケディラ、ガーナ系のボアテング、それにポーランド系のクローゼにポドルスキなど。

20年後のサッカー日本代表の半分以上は、韓国、中国、パキスタン、バングラディッシュ、フィリピン、インドネシア選手が、君が代を歌っていてもおかしくない。