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ソニーATVのビートルズ新規事業を企画する

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ソニーATVのビートルズ新規事業を企画する

わかりやすい企画で版権ビジネスを分解すると、たとえば、ソニーATV最大のビートルズの資産を活用するのに、楽譜だけではもったいない。フェスやクラブシーンが4000億円(34億ドル)市場であれば、そこにビートルズの楽曲を提供すればよいのではないだろうか?

現在、YouTubeには違法でビートルズのパートごとの音源が大量にアップロードされている。そのパートごとの音源や、プロデューサーのジョージ・マーティンが操作しているコントローラー卓をそのままユーザーに与え、一曲づつリミックス用として販売する。もしくは年間2万円(170ドル)で使い放題などの定額課金だ。
そして、音源を商用販売するには、すべてユニバーサルミュージックの特別サイトから販売されるというスキームだ。

ビートルズの全楽曲を買ったところで現在は3万円(255ドル)以下だ。ちなみにボクは、リバプールの巡礼に50万円(4250ドル)。ヘフナーに16万円(1360ドル)、リッケンバッカーに、24万円(2040ドル)、その他、ビートルズイベントに1回5,000円(43ドル)近く消費してきている。ポールのライブには数10万円(850ドル)。ビートルズへの直接消費は人生で3万円(255ドル)だが…。関連消費は100万円(8500ドル)を軽く超える。

ビートルズの楽曲の音質を変えただけで、買い換えるマニア層が世界に1,000万人以上いるのだ。
年間2万円(170ドル)で定額で自由にビートルズの楽曲をクリエイティブに合法的に使えるとなるとありがたく支払うコアなユーザーはもっと世界にいることだろう。これだけで、年間2,000億円の売上だ。しかも毎年継続していくのだ。また、これらが新しい音楽として、再出版されることにより、新たな音源に触れたファンがビートルズに目覚めるという効果も期待できる。
これだけで、ソニーの音楽ビジネス4,417億円(3億5445万ドル)の半分の規模となる。

ソニーATVを売却する前に、版権会社ができる新規ビジネスをもっと考慮すべきではないだろうか?
もしくは、GoogleやAppleあたりが、ソニーATVを買収交渉するのはどうだろうか?すべてネットでビートルズがブラウザで無料で聞けたり、GarageBandファイルで提供されたビートルズの音源で音作りをするなど…夢は広がるばかりだ。

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