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スポティファイ日本上陸!しかし招待客のみ 2016年9月29日(木)

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音楽業界、最後の黒船、Spotifyがようやく日本に上陸した。

https://www.spotify.com/jp

なぜにここまで時間がかかったのか…。それは、日本の音楽業界の保守的な利益整備の要因だろう。

聴き放題のサービスの最大の敵は、『オルゴール楽曲』

日本の聴き放題サービスの最大の敵は、『オルゴール楽曲』だ。
検索でオルゴール楽曲がヒットするたびに、楽曲版権を持つ組織の保守体制に愕然とする。聴き放題は、現在におけるラジオのヒットチャートなのに、それをまったく理解していない。

Spotifyの招待コード待ち戦略

https://www.spotify.com/jp

サービス開始後のソフトランディングは、当初は招待コードを持つ人に使ってもらう。
招待コードがある人には、「選民意識」が働き、積極的にSpotifyをアピールする。
それが、同時に招待コードリクエストユーザーを増やし、招待コードが届いた人がまた、「選民意識」行動を行う。

ある意味、飢餓戦略だ。しかし、これだけ、聴き放題や読み放題の月額サブスクリプションモデル。
話題があるうちに、招待コードを送らないと、永久に見向きもしなくなる可能性だってある。

Spotify は、遅れてやってきたeBayの二の足を踏むのか?facebookのように後出しでも市場を席巻するのか?



❏日本の音楽産業は、ピークだった1998年の6075億円(53億4600万ドル)から、2014年には半分以下の3000億円(26億4000万ドル)を切るまでに落ち込んだ。

❏2015年には定額制配信の「アップルミュージック」「LINEミュージック」などの開始で、ようやく底を打ったが、まだ回復の勢いが強いとは言えない。そんな中で、ようやく参入できたのが、スポティファイだったのだ。

❏「日本のアーティストと1億人のユーザーを結びつけ、日本の音楽業界の健全な発展に寄与することを約束します」会見の場で、スポティファイの野本晶氏はこう繰り返し強調した。「遅すぎた」と評される上陸だが、それでも、日本のアーティストが世界と結びつく新たな強い手段を手に入れたことだけは間違いない。

❏北欧スウェーデンが生んだ巨大スタートアップである「スポティファイ」が生まれたのは2009年のこと。それ以来、欧州から米国へと進出し、今や全世界で会員数1億人、そのうち4000万人の有料会員を誇る「世界一」のサービスと席巻している。

情報源: 【新】スポティファイと宇多田ヒカル、音楽が「再起動」した日

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