WWDC2012 こうなることは想定内だったけど、ラインナップで見るとショック!Retinaの15インチMBPの2,880×1,800ピクセルでは、はたして文字は読めるのか?



【追加】2012/06/12/13:18

HiDPIやRetinaディスプレイを読む限り、HiDPI モードの表示サイズのようですね。

Air Display Air Display – Avatron Software, Inc.  ¥850の解説を見ると…

HiDPI は、Mac OS X に組み込まれている機能で、ユーザーインターフェイスの各要素を2倍の解像度で表示します。それは、Retina ディスプレイと共に使うことで最大の効果を発揮します。これまでのMacのディスプレイでは解像度が足りなかったので、Mac OS X は、何もしなければ HiDPI の機能をオフにするように設定されています。2048×1536 264-dpiの Retina ディスプレイを有する新 iPad の Air Display において初めて HiDPI が現実に役に立つものとなりました。

RETINA ディスプレイ (Mac OS X 10.6+) 
. Retina ディスプレイを有するデバイスでは、設定により高解像度での描画が可能です。Retina を使わない通常の解像度を選択することもできます。 
. 画面拡大時(ビデオ出力時や画面の大きなデバイスに映写する時など)にフルスクリーン解像度を使用中です。

http://www.lasical.com/2012/04/03/11982/

これによると、2,880×1,800ピクセルは、RETINA ディスプレイモードやHiDPIでの出力の状況と考えられそうです。以上 2012/06/12/13:37追加

 

 

結局、WWDC2012 ふたを開けてみたら、いつもと変わらないラインナップに見えてしまった…。

でも来月にはiOS6になるし、iTVとか騒いでいた噂も次回以降におあずけ…。
MacBookAirの15が欲しかった…

ま、こうなる事は想定内なので、ちっとも落ち込まないもん。

でもRetinaの15インチMBPの2,880×1,800ピクセルでは、はたして文字は普通に読めるのか?

27インチシネマディスプレイの2,560×1,440ピクセルでもfacebookの文字などは精細すぎて読みにくい…。このあたりはアップルストアで確認だ!

むしろ、thunderbolt のディスプレイで接続してということも考えられるけれど、現行ディスプレイだと、Retinaのディスプレイの意味がなくなる。27インチでも読みづらいのだから30インチは必要だろう…

もしかすると元シャープの堺工場では、30インチ以上のRetinaのシネマディスプレイを作っていたりするのだろうか?

しかしながら、アップルストアのラインナップで見ると、何が変わったのかさえわかりにくい…。
しかし、15インチのRetinaは必見の価値あり!

15インチのMacBookPro Reitina(2.02kg)は、なんと13インチのMacBookPro(2.06kg)より、
40g軽いのだ!

15インチの方が13インチより軽い!!
これはぜひ確認したくなる。おそらく、手で持った印象では体積比でもっと軽く感じるはずだ。

13インチMacBookAir(1.35kg)より670g重いだけだ(←ここと比較するとちょっと?な感じだ)。

つまり13インチMacBookAir(1.35kg)の上に、
新しいiPadWi-Fi+Cellular(662g)を載せて500円(7g)と1円(1g)を載せれば、
15インチのMacBookPro Reitina(2.02kg)重さだけはすぐにわかるだろう!

ちなみに…

1円=1g、5円=3.75g、10円=4.5g、50円=4g、100円=4.8g、500円=7g

小の玉子が2個で100g チキンラーメン85g  カップヌードル77g

なので、新しいMacBookProの重さはいろんなものを手にとって目をつぶって、実感してみてくださいね!

 

http://www.apple.com/jp/macbook-pro/

 

本来 WWDCは開発者のためのカンファレンスなので、むしろ、

iOS6 http://www.apple.com/ios/ios6/

MacOS X Mountain Lion http://www.apple.com/jp/osx/

を元にサードパーティーの人たちが、クリエイティブな製品やペリフェラルを生み出してくれる場。

今日の成果は、半年から1年後に見えてくるはずだ。

泣いても笑っても、来月には登場するので、

新OSのLionの開発版やiOSを触ってみて、未来を予測することにしよう!

デベロッパーになるには…こちらから

https://developer.apple.com/jp/

 

 


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