【図解】ドナルド・トランプ大統領ファースト・ファミリー相関図 イヴァンカ大統領補佐官 




2017年、ファーストファミリーになる確率があがってきたトランプファミリー。

…と書いていたが、本当に、ファーストファミリーになってしまったトランプファミリー

3度もの結婚に5人の子供

何よりも、前妻、前々妻の子供たちや孫も家族を連れて応援というのが、男冥利につきる。
莫大な慰謝料を支払い、応援演説を支援されているから、まさにアメリカン・ドリームを地でいく男だ。当たり前の健全で健康的なアメリカンファミリーとはかなりちがって、いろいろと複雑な家庭環境が入り混じりあいの面々が一同に集まっている。
この様相って、何かで観たことがある…。そう、トランプファミリーはまるでリアリティーショーそのものなのだ。
トランプファミリーを見ているだけでまるで、「リアリティーショー」の演出そのものだ。アメリカ国民は、リアリティーショー以上のリアリティ・ショーをこの選挙の期間見ているのだ。トランプ自身が毎週、勝ち抜いていく様は「ジ・アプレンティス」そのものだ。
トランプ出演の「ジ・アプレンティス」をはじめ、豪邸でのハチャメチャ「ジ・オズボーンズ」金持ちセレブの「Rich Kids of Beverly Hills」、浮気調査の「Cheaters」をすべてトランプファミリーを見ているだけでより、リアルに堪能できる。

また、いままでの候補とちがって、まわりにいつも金髪美女の家族が取り巻いているから、自然と華やかになる。大統領候補としてふさわしいか否かではなく、目立つのだ。そう、トランプは暴言を吐くことで、広告費を一銭もかけずにテレビに取り上げ続けられることを知っている。美しい家族をひけらかすことによっての耳目の注目方法も熟知している。元モデル女性が多いだけに、ヌードもちらほら登場している…。

アメリカのファーストファミリー、ファーストレディー、セカンドレディーに、サードレディーと、クリントン候補がもしも…となれば大統領のゴシップ記事も連日話題に欠くことはなさそうなのである。アメリカ国民は、政治にまでテレビのリアリティーショーを持ち込むつもりなのだろうか?

メラニア・トランプ (現・トランプ夫人 3度目の結婚)

なんといっても目立つのが、元スーパーモデルのメラニアさん 1970年4月26日 ([my-age birthday=”19700426″]歳)
スロベニア(元ユーゴスラビア)出身のアメリカ移民だ。
メラニア夫人は「ドナルド・トランプは違法の移民に対してきびしいだけ。私は合法的な移民。だからアメリカにとって問題はない」と語る。
トランプとの間に、男児、バロン・ウィリアム・トランプ([my-age birthday=”20060320″]歳)がいる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/メラニア・トランプ
http://www.melaniatrump.com/

https://en.wikipedia.org/wiki/Melania_Trump
https://www.facebook.com/MelaniaTrump/

https://www.instagram.com/explore/tags/melaniatrump/

モデル時代のメラニア Melania Knauss

https://www.youtube.com/watch?v=vfjL4oWommU

16年前のGQ誌のヌードで舌戦

トランプ氏、妻のヌード写真で激怒 「クルーズ夫人の秘密ばらす」
http://www.afpbb.com/articles/-/3081582

インタビューの英語も非常にわかりやすい…

イヴァンカ・トランプ(一番最初の奥さんIvana Trump の長女)

そして、一番最初の奥さんアイヴァンさんとの長女のイヴァンカ。1981年10月30日([my-age birthday=”19811030″]歳)
ジョージタウン大学、ペンシルバニア大学ウォートン校卒の才色兼備のイヴァンカ

いまや、米国大統領補佐官だ!

トランプの事業「トランプオーガニゼーション」の副社長
http://www.trump.com/

の他に自ら、ジュエリービジネス

http://www.ivankatrumpcollection.com/

シューズ、ハンドバッグなどのファッションも手がけている。

http://shop.nordstrom.com/c/ivanka-trump

https://ja.wikipedia.org/wiki/イヴァンカ・トランプ

💋

Ivanka Trumpさん(@ivankatrump)が投稿した写真 –


https://www.instagram.com/ivankatrump/


雑誌の表紙も飾っていた。

 

ニューヨークオブザーバー」のユダヤ人オーナー(1000万ドルで買収)、「ジャレド・クシュナー」([my-age birthday=”19810110″]歳)と結婚することによって、ユダヤ教に改宗。ジャレドの父親は、ニュージャージー州の不動産王 チャールズ・クシュナー率いるクシュナー帝国。トランプファミリーと深く結びつき、選挙におけるユダヤ人コミュニティとのパイプ役となっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャレッド・クシュナー
クシュナーカンパニー
http://www.kushnercompanies.com/
KRE Kushner_Real_Estate_Group
https://en.wikipedia.org/wiki/Kushner_Real_Estate_Group

イヴァンカとジャレッドには長女アラベラ・クシュナー([my-age birthday=”20110717″]歳)と長男ジョセフ・クシュナー([my-age birthday=”20131014”]歳)、次男セオドア・クシュナー([my-age birthday=”20160327″]歳)がいる。
ドナルド・トランプの資産が、39億ドル、イヴァンカが1.5億ドル、ジャレッドが、2億ドルという家族資産を保有しているので、すでに生まれながらの莫大な相続ベイビーでもある。

Two-year-old Arabella Kushner and six-month-old Joseph Kushner, Ivanka and Jared’s kids, have quite the empire to inherit: Donald Trump has an estimated net worth of $US3.9 billion, while Ivanka is reportedly worth $US150 million. Jared’s net worth is around $US200 million.
http://www.businessinsider.com.au/the-most-impressive-dynasties-in-america-2014-5#23-the-trump-kushner-family-1



https://www.youtube.com/watch?v=tutgm60BE8s

ABCのトランプファミリーへのインタビュー

CNNのトランプファミリーへのインタビュー

チャーリー・クシュナーは慈善活動にお金を割いた。ユダヤ人の学校やシナゴーグ、病院などへ献金したのだ。敬虔なユダヤ教徒のチャーリーにとっては当然の行為のように思えるが、ユダヤ人はそう単純じゃない。彼は政治献金も怠っていなかった。1990年代半ばから民衆党に献金をし始め、ニュージャージー州知事のジェイムズ・マクグリーヴィー(James McGreevey)には合計で150万ドルほど貢いでいたという。(Gabriel Sherman, The Legacy, New York Magazine, July 12, 2009) ユダヤ人不動産王から政治献金をもらっていたマクグリーヴィーは、お礼にチャーリーをポート・オーソリティー(Port Authority)の役員に推薦てやった。このポート・オーソリティーとは、ニューヨーク州とニュージャージー州に跨がる港湾施設や交通インフラを管理する港湾公社である。この公社を委託された役員12名は両州の知事から任命され、ハドソン河の港や橋ばかりではなく、JFK国際空港やラガーディアとかニューアークといった空港も管理し、様々なインフラ整備を任されているのだ。順調に進めば、チャーリーはこの組織の長になる予定であった。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68434409.html