「キャラメルのミゾ」という企業の工夫 森永ミルクキャラメル

Toshiaki Kanda 2014年11月24日 月曜日
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戦後間もない頃、砂糖の値段が上がったが、価格に反映させたくない時のアイデア。
キャラメルにミゾを刻み、少しでも単価を抑えるという工夫。

デザイン的要素にも見えて、効率にもつながる…。

でも、実際は、機械の仕様的なものとか…。

http://www.morinaga.co.jp/caramel/

「キャラメルの原材料の一つである砂糖は、市場価格の変動が激しい。

そのため、砂糖が値上がりになれば、自然とキャラメルの一個あたりの単価も高くなってしまう。

キャラメルの値上げをするとなれば、今まで買っていたお客をがっかりさせてしまうし、売上が減ることも目に見えている。

それだけは避けなかればならないと、ここで溝が役に立つ。

砂糖が値上がりした際には、このキャラメルの溝を深くすることで、一粒の大きさを変えずに、分量を減らすことができ、原材料の価格変動に対応するのだ。

その証拠に、キャラメルの箱の裏には内容量がグラムではなく、粒で表記されているのだ‥」

つまり、「値上げ防止策」として、溝を深くしたり浅くしたり調整している、という説です。

やけに説得力がある話ですが、あくまで憶測に過ぎません。

この他にも、「キャラメルが包み紙にくっつきづらくするため」という説などもあり、果たしてどうなのか真相は謎に包まれるばかり。

ここは、いくら予想をしてもキリがないので、当ビストロでは今回、森永製菓お問い合わせ窓口に直接問い合わせてみました!

問い合わせをしてすぐ、さっそく以下のようなお返事がきました。

「キャラメルのギザギザ(溝)は、キャラメルを製造する際に付くものでございます。

キャラメルを作る際、ロープ状に伸ばして包装機に送り込むため、

機械に溝がないと滑ってしまいます。

そのため、機械には溝がついており、その模様がキャラメルに付きます。

価格の変動で溝の深さが変わるということはございません。」

つまり、「溝は値段と容量に関係ない」ということが判明しました。

真相が分かってスッキリする気持ちもありますが‥どこか寂しい気持ちになる当スタッフ。

引用元: キャラメルの都市伝説と、その真相 : ビストロ・アニメシ.

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