“ウソ”の捜査報告書ネット流出から見る陸山会事件 真実はいずこに…

Toshiaki Kanda 2012年05月05日 土曜日
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<小沢元代表>民主党 週明けにも党員資格停止解除手続きへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000044-mai-pol

“ウソ”の捜査報告書ネット流出か 陸山会事件
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220505010.html

政治家の取り調べ、かつては金丸事件の頃は、ボクたちは今日の情報はテレビで、明日の朝刊で文字で詳細を追うというのが関の山であった。

しかし、今はネットで数クリックするだけで、欲しい日々の情報は簡単に得られるようになった。
また、ロシアのサーバからダウンロードできるというプレミアム感(笑)は、ウィキリークスさながらに、本物のリークのような印象を与える。

難しい法律用語もウィキペディアで調べれば、すぐに理解できる。裁判の進捗は過去のリンクをたどれば、あらかた概要がつかめる。
残念ながら新聞社のサイトなどでは、数年前の情報は、何のためなのか不明であるが、消去されるという法則が働いている。

「消去するくらいならば、最初からネットに掲載するな!」と筆者はネット社会のマナーとして提案し続けている。

今回、ネット流出した事により、流出していないのに、したとされている側からの声が上がったからこそ、「実際にはないやり取りを記載した調査報告書」というニュースっとなっているわけだ。

しかし、「実際にないやり取り」というのは、市民団体で構成された検察審査会などと、当事者間でしかわからない。もちろん、ニュースを発信しているテレビ局ですら確認はできていないが、信頼できる情報筋としてニュースとなっているわけだ。

今回の小沢一郎被告、いや、裁判が終わって無罪なので、現時点では小沢一郎さんの事件は、市民団体という誰もが名乗れる方々からの訴追を受けて、検察審査会が2度目の裁判を起こしている状態だ。

検察側が、十分調査をして、無罪となった政治家小沢一郎を、再々度調査し、また無罪となったことは事実だ。

真実はどうであれ、この間の裁判の時間は、政治家 小沢一郎にとっては、政治人生最大のピンチを超えたチャンスをないがしろにされたことはいうまでもない。

鳩山アウト、管アウト、小沢にこの事件がなければ、小沢総理は誕生していたことだろう。

それを期待するわけではないが、歴史が過去を振り返ることができれば、小沢総理だと今は、どんな日本になっているのだろうか?

小沢がカバン持ちをしていた、宰相の田中角栄に見習い、日本列島改造論ならぬ、小沢の「日本改造計画」が執行されているのかもしれない。

東北の地元に、現在よりもさらに巨大な利益供与を行なっているのかもしれない。

ボクが市民団体を構成する中心人物だったら、小沢一郎を追い詰めるためには、自分もメディアに登場し、小沢側の無罪について、なんらかのコメントをし、世論を喚起したいと行動するだろう。

しかし、今回の市民団体の方々の声は、無罪のニュースにも、今回の流出を指摘しているにもかかわらず、一市民団体ということで、極端に表に立たない。

もし、悪い見方をするならば、市民団体という名称を利用したなんらかの目的をもった方々が、地域の信託を受けた代議士の政治生命を断ち切ったしまったとすれば、それはそれで、検察審査会というアクションは、レベレッジが効き過ぎるのかもしれない。

真理と真実は、裁判だけでは見えてこない。 あくまでも事実の積み重ねとその時代の法的判断である。
当然、それには膨大な無駄な時間と税金が消えている。

日本も米国と同じように、公文書も30年とかを経由したらすべてネット上に公開されなければならないとかにしなければ、いろんな事が闇に葬りさられることばかりだ。時の政府の過ちも、未来の子供たちが、興味があれば学習できるようにすべきだろう。

そうしない限り、「政治の世界の当たり前」という当たり前でない、風習を信じこむ特別な人たちだけに、この日本という国を操舵させてしまうことになるからだ。

 


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