サンフランシスコ市役所とオークランド警察のtwitter連携

Toshiaki Kanda 2009年10月15日 木曜日
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サンフランシスコ市がTwitterでの苦情受付を開始

http://twitter.com/sf311

これなんて、大阪府の橋下知事あたりがやれば、効果テキメンだろう。

電話で相談窓口の受け付けしている人たちを、twitterにまわした方がいいという時代はきっとやってくるからだ。

いや、近いうちにサポートセンターはtwitterの窓口があるかどうかで選ばれることだろう。

つながらない電話の自動音声で、いらいら待つ間に、ブツブツつぶやいていたほうがよっぽどましだろう。

つぶやかれるほうも140文字以内の苦情なのできっと精神的に楽ちんなはずだ。

さらに、それが公衆の目にさらされていることによる、効果が期待できる。

そこで、

@SF11 フォローしてみて気づいたが、これはすごいことになっていた!!

ポーク通りとオファーレル通りで煙りが出ている情報がtwitter経由で市役所と警察が連携していたのだ。

http://twitter.com/sf311

@SF11 サンフランシスコの苦情受け付けセンターに寄せられた情報を、

@ActionNewsSFのオークランド警察へTweetしている。  

http://twitter.com/ActionNewsSF

@ActionNewsSF If you are witin 3 blocks of Polk/O’Farrell, stay inside due to smoke from fire. ^ZA

ん、なんだ、火事なのか?!煙がでているそうだ。

それを受けているオークランド警察側がさらにすごいことをやっている。

http://twitter.com/ActionNewsSF


オークランド警察は、撮影された映像をhttp://twitvid.io/にアップロード。

これをリアルタイムに人々はtwiterの現場で確認しているのだ。

実際の映像や写真はこちらだ
http://twitvid.io/ab9r
 


http://twitpic.com/6osnd

関連する映像や写真を続々とアップロードしていく…。

オークランド警察は、さらに、@abc7newsBayArea の火災関連の情報をRTしている。
http://twitter.com/abc7newsBayArea

なんだか、リアルタイムに、この連携に偶然に遭遇して、驚愕の体験だ。

幸いにして、規模が小さなものだが、病院や政府などが、すべて情報をリンクしていければ、電話の前でパニックになる必要がないのかもしれない。
テレビなどを見ずにtwitterのコンソールをみているだけで、現場の状況が誰でもわかる司令官となれる時代になりそうなのである。

電話で連絡をとって、言い回しのチェックをうけて、ウェブサイトへなんて余裕はまったくない。
むしろ、電話でやらずにtwitterで共有しあうことによって、リアルタイムの情報共有がなされている。

現場が判断して、そのまま情報がすべてオープンに公開されていく。

現場の写真やビデオなども続々とアップされるだろうし、市民も情報を提供しやすくなり、共有することができる。

テレビの北朝鮮のミサイルらしき発射の情報なんて、すべてこのようなtwitter経由で情報を共有すればいいじゃないかと思わず感じてしまった。

当事者がマスメディアを通じて、情報を提供し、それが伝達されてアクションを起こすよりも、当事者がみずから情報を提供することのほうが意味があるのではないだろうか?


twitterの未来のカタチはもしかすると、もうすでにはじまっているのかもしれないと感じた。


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