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テレビ離れ時代における脅威の視聴率ドラマの理由

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ビデオリサーチの600世帯のピープルメータと、200世帯×27オンラインメータシステム 合計6000世帯から視聴率は算出される。
いずれも、機械を設置して協力していただける家庭である。
http://www.videor.co.jp/rating/wh/03.htm

視聴率は非常に科学的なデータであり統計学的にも正しい測定手法である。

しかし、問題は設置協力先にお願いする時間帯だ。ビデオリサーチの調査員が、原則として9:00から17:00の業務時間内に調査協力をお願いする。
だから、その時間に家庭に滞在している世帯がおのずから対象となる。
業務でお願いする時間帯も科学的に平均した属性にしなければ本当は意味がない。

そして、サザエさんや、大河ドラマが、視聴率が、高い傾向となる。深夜番組は率が取りにくくなる。反面、朝ドラは稼ぎやすい。
ボクがビデオリサーチにいた頃は、日中に酒を飲んでいる無職のおじさんや専業主婦が一番調査に協力的だった。

かつての視聴率40%と現在の40%は、密度が変化していると思う。
テレビをまったく見ないという個人や家庭が増える中、ピープルメータは、テレビを見ている世帯にのみ設置されている。
テレビを見なくていいので、設置してくれと言われても、テレビを見ない人はおそらく断るだろう。そして、いまや、受像機がない家庭もあるだろう。

調査員は、設置を断られれば、次のリストの世帯へと向かう。そして、断らない世帯だけが、視聴率に協力することができる。
そう、視聴率調査協力はあくまでも任意のボランティアなのだ。謝礼も大したものでもない。秘密保守義務もあるのだから、視聴率調査協力はもっと高給なバイト並にしても良いくらいだ。しかし、それではテレビつけっぱなしなどの協力的になりすぎるから薄謝にしているのだろう。あくまでも、自然にテレビを視聴してもらわなければ視聴率調査の意味がないのである。

しかし、調査世帯の母数は変化しないけれども、母数のテレビに対する質は大きく変わってきていることも第三者的な立場にある者や機関がそろそろ動いてもいいのではないか?
    
録画率や再生視聴率をもっと分析する必要があるからだ。 
しかし、そこは死んでも表に出せない数字だ。
CMスキップ率が露見してしまった段階でテレビは死ぬからだ。

あくまでも、視聴率とは、調査世帯から算出したテレビの視聴チャンネルシェアだと思ったほうがいい。視聴している率というよりも、ライブでテレビを見ている人における、チャンネルシェア率の方が実態を表しているのではないだろうか? 
 
 
「半沢直樹」視聴率35・9% 瞬間最高はついに40%超え

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000518-san-ent&1379384517

半沢直樹35.9% 瞬間40%越え! これだと紅白歌合戦クラス(42.5%)で、W杯予選オーストラリア戦(35.1%)や北京オリンピック(37.3%)開幕を追い抜く! 今世紀5位だって(笑)

半沢もあまちゃんも大好きなんだけど、ちょっと点数があまちゃんな気がする。

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