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ノキアの携帯に興味を持ってもらうために、マイクロソフトがやった動画戦略

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ノキアの携帯に興味をもってもらうために、マイクロソフトがやったこと

Windows Phoneといえば、負け組の代表格。そして、NOKIAといえば、過去の携帯王者からシェアを奪われ、2014/04/25 マイクロソフトに54億4000万ユーロ(当時のレートで72億ドル相当※7,200億円)で身売りした。

しばらく静観するつもりだったが、
本日2014/06/02 kotaku.jp でユニークな映像が紹介された。

「スマホ50台でニューヨークが飛び出る絵本のように!」
http://www.kotaku.jp/2014/06/living-moments-lumia-arc-of-wonder.html

マイクロソフトとPaul Trillo氏が共同制作した、Lumia 1020でニューヨークをバレットタイム撮影した公式映像作品
Living Moments – Lumia Arc of Wonder

思わず、これはどうやって撮影したんだ?という疑問にかられる。
Lumia 1020を50台と専用に開発した半円トライポッドを使って撮影しているそうだ。

そして、このメイキングを見るとしかけがよくわかった。
バレットタイム撮影とは、あの映画「マトリックス」のあらゆる角度からの多数のカメラで、同時に撮影し、それを接続してそれをつなぎ合わせるという表現手法だ。まるで瞬間を神の視点でみているかのようになる。

360度取り囲むのは、至難の技だが、180度で一方向ならばそれほどむずかしくはない。

メイキング画像を見るとそれがよくわかる。

ノキアの携帯電話 Lumia 1020を50台つなげ、SurfaceのFrozen Controllerというソフトウェアでカメラを制御している。

なるほど!これはセットで販売してくれたら買う人がいるかもしれない。

一度に、Lumia 1020が50台も売れてしまう。マイクロソフトは通信キャリアではないので、端末が売れて、OSユーザーが増えてくれればいいのだ。

ネットワークWi-Fi対応のカメラを安価につくる技術は、もはやカメラメーカーではなく、携帯メーカー側にある。

NOKIAブランドのスマホというよりも、Microsoft SurfaceとWindows Phoneとのシームレスな関係をだした方がいいだろう。

むしろ、Surface Phoneという名称で統一するとか…。

いつもながら、マイクロソフトさん、名称のネーミングで損をして、あとで、変更して、さらにブランド化できないという黒歴史を脈々と継承してきていらっしゃる。

そろそろ、このへんで、ブランディングを真剣に考え、iOS Android Chrome あたりと渡り合えるスキームを見せて欲しい。

NOKIAがあり、Skypeがあって、なぜこのケンカに勝つ気がしないのかがおかしい(笑)。

また、ノキアの携帯の進化をアナログで表現するけれども、耐久性テストに見えてしまう。初代のノキアがいまだに洗練されてるように見えてしまった。

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