夫婦2人で老後に必要なのは1億円!「いつかはゆかし」の1億円を貯める方法を見て感じた事 アブラハム積立

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「いつかはゆかし」アブラハム積立 を見て感じたこと…。

http://itsukaha-yucasee.jp/

夫婦2人で60才で引退して、85才活きるためには1億円必要とのこと。年利10%で毎月5万円を複利で30年間、それで1億円。

でも、30才ジャストから30年間、毎月5万円貯蓄、年間60万円。

 30代からの30年、いろんなイベントが続く…。

結婚、子育て、遊び、学び、震災リスク、原発リスク、起業、英語、人生の大半を、食費、家賃、以外から捻出するのは至難のワザ。後輩と飲みにいったら奢るのが当たり前…。

むしろ、何もしない人生を選ぶならば、この道はありだろう。

 その間に、事故や病気や離婚など人生は山あり谷あり。85才まで生きられるかどうか、もしかして、日本そのものが?なんてリスクもある時代。

二度と戻らない時間や、自分の人生、スキルアップに毎月5万円投資する方が、人脈も運も、評価も変わるのではないだろうか?

ルームシェアで暮らす独身50男の語る人生に未来はあるのか?
ゆかし族からすると、天地の差かもしれない。しかし、億万長者のベンチャー社長は何人も周りにいるし、世界中に知人も多い。何んにも恥じることもない。人生を日々、謳歌しながら生きていく。

未来は未定だ!

金に困れば、飯さえ食わせてもらえば生きていくことができる。レストランの事業をアジアで低資本でやるなんてこともできる。さぬきうどんチェーンは、寿司にいけないアジア人にありかも!

将来の不安のために、現在を犠牲にする。それは、昔の賢者の行動だった。しかし、現在を犠牲にするのではなく、現在に活用することにより、将来のリスクを遠ざけることもできる話だ。

デフレ状況から無理やりインフレ状況へと向かう日本。未来を恐れることのほうが一番リスクだとボクは思う。

人は皆、生まれてきた時から死への時期へとカウントダウンをしている生き物だ。
平均寿命なんて、あくまでも平均であって、あなたの寿命ではない。
ボクはもっと自分の短い死期を恐れて、今できうることを可能な限り極めたいと思う。
天に召されてから、後悔したくないからだ。 
眠る時は死ぬ時、起きた時は生まれた時、今日一日だって人生だ。 

…でもこのビジネスそのものは、年率10%もの金融商品を紹介するという投資助言会社というのはいい目のつけどころだ。

資産運用のひとつの方法として知っておく価値はある。ただ、もっといろいろと、このビジネスを調べあげてからでも遅くない。

ゆかしメディア
http://media.yucasee.jp/
の富裕層をゴールとするかどうかでこの意味も大きく変わる。

「いつかはゆかし」という60過ぎの富裕層を夢見る若者がいるのだろうか?

富裕層はゴールでなく、富裕層になると何が出来るのか?という事にももっとフォーカスを当てたほうがいいのかもしれない。

「少年よ起業し、社会に役立つことを考えよ」

クラーク博士が今なら、こう言うと思う。





 

 

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