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意外な組み合わせが新ビジネスを生む!掛け算ビジネス LEDライト×ご当地 コンビニ×カラオケ

成熟市場で、売上を伸ばすには、新たな企画が必要だ。

そこで、既存製品と既存製品の組み合わせビジネスが増えてくる。

それは、単なるコラボレーションで終わらず、経験、体験をしたユーザーたちが、新たなる市場を希望するからだ。

 

LEDライト×ご当地

Panasonicのご当地ライト は LEDライト×ご当地
https://panasonic.jp/battery/flashlight/handsfree/gotouchi/

お祭りの時に首さげのLEDライトは必需品。しかも、そのライトが自分の参加するお祭りならばなおさら欲しくなる。参加したお祭りをコレクションするという複数買いのコレクター市場に変わる。

コンサートのプレミアグッズなどもありだろう。熱を発しない、低コストで、高収益商品に変わる。

 

コンビニ×カラオケ

 

2014/04/17/木曜日 
 ファミリーマートは17日、カラオケ大手の第一興商と共同で、コンビニとカラオケが一体化した新しい形態の店舗を東京都大田区でオープンした。コンビニで買った唐揚げなどのファストフードや、お酒、ジュースなどを持ち込めるため、安くカラオケを楽しむことができる。コンビニ大手の出店競争が激化している中で、新形態の活用で、駅前などの一等地での出店を狙う。

新店舗の面積は約637平方メートルで、コンビニ部分は約100平方メートル。通常店舗よりも2割程度小さいが、現金自動預払機(ATM)などのコンビニの主要な機能はある。第一興商がファミマの加盟店となって運営するため、コンビニとカラオケの責任者などを兼務でき、従業員数を削減できる。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140418/bsd1404180500002-n1.htm

コンビニにのイートインコーナーは、場所からは利益を生み出さないけれども、カラオケは時間で利益を生みだす。カラオケ店員は、コマ切れのアイドルタイムが多いが、コンビニ店員は、平均して常にタスクがある。この掛け算はなかなかすばらしい組み合わせだと思った。
そして、何よりも、ユーザーはコンビニ商品持ち込める。しかし、カラオケ単価との利益ドリブンはどうなるのかが気になる。

コンビニ×ドーナツ

セブン-イレブンは、ドーナツの実験販売を北九州や七里ヶ浜、六本木5丁目等でテストマーケティングを行っている。

 http://matome.naver.jp/odai/2139661738896700901

 100円コーヒーで、あっという間に、コーヒー市場を席巻したセブン-イレブンの新企画は、ドーナツ。

コンビニでは、ちょっとお土産にといった商材がなかった。しかし、これでかわいいボックスを用意してくれれば、ミスタードーナツを探さなくても、どこでもドーナツを買って1000円でお釣りのくる、手土産ができる。

さぁ、ミスタードーナツはどう対応するか?

問題は味だろう。 …であれば、クリスピー・クリームドーナツあたりとコラボでクリスピーのない地域でも販売できるという点で掛け算コラボしてみるのはどうだろうか?

双方のメリットが活かせると思う。セブンが単独でおいしいドーナツを作れるのか? むしろ、クリスピーとのPB製品という座組みもありだろう。

ミスタードーナツも、ライバルとしてではなく、いっそセブンに協業を提案してみるのもいいかもしれない。

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