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【映画】「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」のご本人ジョーダン・ベルフォートの放蕩ぶりが素晴らしい!

【映画】「ウルフ・オブウォール・ストリート」を見た。
http://www.wolfofwallstreet.jp/

レオナルド・デカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督の実録映画。

米国には絵に書いたような破天荒な人生を送る人が多い。 ヒュー・ヘフナードラナルド・トランプ、そして、この映画の主人公であるジョーダン・ベルフォートJordan Ross Belfort)だ。

見る人によって、おそらく評価が大きく別れる映画だけど、実話というところで見ると、本当にこんな人がいるのか?!!という点で興味を持たざるをえない!

ドラッグと美女と放蕩の限りを尽くしながらも、FBIに収監され、その後、自伝の映画化そして、モチベーションスピーカーとして活動する。
現在でも、詐欺で騙した資金を返済中で経済的には、マイナスの人生のはずだが、ユニークすぎる人生を歩んでいる。年齢もボクよりも一つだけ下だ(笑)。同時代に生きていながらも…。与沢翼さんが可愛く思えた。

映画はバブル絶好調のウォール街での彼の成り上がりぶりを描く。日本もここまではいかないけれども、バブル期は狂乱の時期があった。日本は早々に、土地バブルが崩壊したが、アメリカの金融バブルは、1987年のブラックマンデーから、2007年のサブプライム、2008年のリーマンショックまで続いた。

1990年代に、ペニー株というコミッション50%の相場で成り上がり、1998年に証券詐欺と資金洗浄により起訴された。栄華盛衰を味わったディケードだった。
会社の中では、裸のネーチャンが歩きまわり、酒もコカインで「ハイ」になりながら、電話で顧客に「クズ株」を売りまくる。そして「クズ株」が暴騰した株で暴利をむさぼるビジネスだ。

コカインと鎮静催眠剤「クエイルード」、筋肉弛緩剤に、さらに酒をこよなく愛し、ヨットに乱交に放蕩のかぎりをつくす姿は、映画化しやすいキャラクターである。しかし、会社全体がその雰囲気というのが、日本ではありえない。会社のパーキングには常に娼婦が待ち構えていたという。

21世紀の実録は、今でも実際のジョーダン・ベルフォートを検索するだけで知ることができる。

 このアグレッシブな、プレゼンテーション!
なんとも胡散臭さ満載の愛すべきキャラクターだ!
この「モチベーション・スピーカー」ぶりは、やはり詐欺の天才なんだろう

 

そして、この映画そのものの放蕩ぶりも…。
スコセッシとデカプリオはまさにこれを見ながらデフォルメしたことだろう(笑)。

妻役 NAOMIのマーゴット・ロビーMargot Robbie)も艶やかなブロンドねぇちゃんを演じている。そういえば海外ドラマの「パンナム」に出てたね!
http://www.margotrobbie.com.au/

 

映画評論家町山智浩さんは、アメリカのホリエモンと紹介するが、堀江さんもさすがにここまでのことはしていない(笑)

3時間近く、もう抱腹絶倒なアメリカンなビジネスのやりかた。
これが、アメリカンの金融街のエスタブリッシュメントな姿だと思うと相当ヤバイが、まさにこれに近いのかもしれない。

西海岸のシリコンバレーの億万長者がなんとも大人しいと感じた。そんなに遊べる場所が彼らには、サンフランシスコか、サンノゼの「ピンクプードル」くらいしかないからね。それでもクルマで40分はかかるし(笑)

 

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