電機大手の危機 シャープ、ソニー、パナソニックを救うためには…

3銘柄の時価総額を合計しても3兆2600億円程度と、約3兆3000億円のファナック1銘柄にも及ばない

via www.nikkei.com

シャープ、ソニー、パナソニック、
3銘柄の時価総額を合計しても3兆2600億円程度と、約3兆3000億円のファナック1銘柄にも及ばない

シャープの時価総額が5000億円割れ

20世紀の生活用品、20世紀のメディアを作り続けた結果。

ボクが経営者ならば、冷蔵庫と電子レンジの複合機 をキヤノンやエプソンに習って作るだろう。食器乾燥機と洗濯機、全自動米洗い機能つき炊飯器 自分で掃除するフードプロセッサー

テレビジョンは、電子書籍や新聞、アルバムをクラウドから引き出せる魔法の壁になるはずだ。

などいろんな社内ベンチャーで分社化する。

10億円以上の売上を望む経営体質を1億円で良くすればいろんな面白い製品が作り出せたはずだ。

リストラ費用よりも、1000社くらいのベンチャーとして分社化して生き残る会社だけ生き残るほうが、結果として、優秀な人材を活用できる。

ソニーは、リストラ費用750億円で、1,000社のベンチャー起業を促進させるべきだ!

大手で働いていた人も、ベンチャー経営者として、スタートできる。社名には大手の冠を名乗ることができれば、スタートしやすい。さらに、社内ネットワークを駆使すれば、最初からサプライチェーンも確立されている。

いいことだらけだ。

業績が悪くなる、リストラ…

これが負の連鎖を生み続ける。

ニーズを生み出せるプロダクトが必要だ。

買いたいモノがないのが一番の問題なのだ。

 

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