米国生まれの人気アパレルブランド“アバクロ”こと「アバクロンビー&フィッチ」が、ついに12月15日(火)、銀座にオープンする。アジア初となる銀座店は、11のフロアからなる世界で5番目のフラッグシップ店。魅力はその商品の充実度で、フルラインナップがそろう銀座店は、旗艦店の中でも最大規模を誇る。同ブランドは、“カジュアル&ラグジュアリー”をテーマに展開する。もともとはアウトドア要素の濃いブランドとしてスタートしたが、現在はヴィンテージ風アメリカンカジュアルなアイテムが豊富。銀座店では、男女半々の服の割合で取り扱うほか、ドレッシーなラインもそろうので、こちらも要チェックだ。高級感のある店内は、1階から11階まで吹き抜けになっており開放感たっぷり。巨大な手描きの壁画があるので、まるで美術館の中で買い物をしているような気分になってしまうかも。「銀座で交差点の角という最高の立地を探し求めていました」と広報担当者も自信を持ってオープンするアジア初のアバクロ銀座店。海外セレブも御用達の同ブランドのオープンで、日本にもアバクロ旋風が巻き起こりそうだ。【詳細は東京ウォーカー12/1発売号に掲載】
アジア初進出のアバクロ。
アーバン+ユニクロ?と思ったが、「アバクロンビー&フィッチ」の略だそうだ。
アバクロ旋風がおきるかどうか?
起きないと思う。このデフレの中でどうなるか?ファストファッションがこれだけ激戦の中、消費者の意識もそちらに向かうのだろうか?
取材拒否のお店というので興味はあります。イケメンモデルが店頭に立つなどのプロモーションも気になる人にはなるでしょう。
2009年12月15日(火)オープン
東京都中央区銀座6-9- 10