Webサイトを引っ越した時のアドセンスコードの対応方法メモ

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このエントリから、新たに申請したGoogle Ad Senseの広告コードを掲載させていただきました。
しかし、ブログ http://knn.typepad.com から こちらの http://4knn.tv へと引っ越しをしたけれども、手作業で手貼りしていたAdSenseコードがデータのインポートの時にうまく、null変換できずでそのままになってしまっている。

本来であれば、引っ越しの場合は、新規のAdSenseの申請ではなく、他の方法があると思うけれども、「301転送」や「htaccessファイル」の設置が推奨されて、それが、できない場合は、なんと全ページに、転送先を設定することだとAdSenseのグループに記述されている。

typepad.com は、「301転送」や「htaccessファイル」が出来ない仕様なので、困り果てている。

うーん、すべてのサイトからアドセンスのコード削除ができなかったので、今は knn.typepad.com と 4knn.tv で二重に広告が混在している状態。

一応、のタグを knn.typepad.com の と の間に設定し、0秒設定の転送はできているが、それは、knn.typepad.com のindex.html のみで、他の各個別ページは、検索されて、まだ稼ぎ続けているという困った状態。

また、4knn.tv に移植された各個別ページにも同じAdSenseコードが残っているために、まだ、SEOがないので、それほどのアクセスはないのでいいが、今後確実に問題となる模様。

AdSenseのグループをみていても…「ページ数が多いと手間が大変です」で回答が終わっている。typepad.com側で、有料でいいから、301転送を引き受けてくれればすむのに…。
有償のサービスを辞める人向けのサービスをおこなう必要がないかもしれないが、無料で辞めるよりも、有料でも辞めたいのだから、そこはビジネスとして、typepad.com側はメニュー化すべきだろう。

なにか、いいアイデアないだろうか? 元Typepad.comの関さんや平田さんも別会社になってしまったから、対応は無理だろうなぁ…。Cookpadにいった、みやーんに相談してもダメなんだろうなぁ…。

現在、考えられるとすると、旧サイトの knn.typepad.com の最新データをエクスポートし、テキストファイル上で、各ページの
との間に、

<meta http-equiv=”refresh” content=”0 ; URL=http://4knn.tv”>

何かの問題のないwordに「置換」するのが一番合理的かもしれないです。
膨大なテキストファイルの置換に、TextWrangler (Mac版)をつかってみたけれども、うまくいかなかった…。

 

Google AdSenseのグループディスカッションでは、

「方法はひとつだけです。二つの方法はありません。個々のページから該当の個々のページへ移動させるだけです。」
「ページ数が多いと手間が大変です。」というご意見。
そりゃ、そうなんでしょうけど…。10年以上も書いてきたブログだからなんとかしたい。

Googleの人でない、ボランティアによって運営されているからそこまでで立派なアドバイスなんですが、媒体社として、見てもらうと、Googleさんは、それくらいは、自分でやってよね?という体制なんだろうか?

301転送とhtaccessファイルが設置ができるブログというのが、今後は絶対に必須条件ですね。真剣にブログと取り組めば取り組むほど。…トホホ。

 

 

 一番良いのは、引越しと同時に、旧ページから新ページへ301転送(htaccess 等を使って永久移転を設定すること)をすることです。当然、旧ページにアクセスすると、新ページに転送されます。検索の順位はほとんど落ちることはありません。ページランクなどもそのまま引き継げます。この場合は、旧ページの内容が残っていてもアクセスできませんので、何も問題はありません。

但し、全ての旧ページを該当の新ページへ転送しなければなりません。旧ページのサーバーにhtaccessファイルが設置できて、ウェブサイトの構成が同じなら簡単にできます。htaccessファイルを設置できない場合は、各ページに転送先を設定することになり、ページ数が多いと手間が大変です。

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