大スクープ!「岡田首相、退任の意向」で感じたこと @seikoubon @daily_tohoku

南アに行っている時、首相がいつの間にか、替わっていたのを聞いてショックだったけど、twitterでこの記事をみた瞬間! 参議院選前にとんでもないことにと思ってしまった…

菅総理はなにをして、なぜ岡田外相が総理になって、さらに退任???…

どうやら、誤植だったようだ。

岡田監督がなんと首相に…。記事の差し替え差し替えが原因らしい…。

日本代表きょう帰国 を読めば、誤植とは気づくのだが…

http://twitter.com/daily_tohoku/status/17461736699

そもそも、首相というのは、国家元首のいない国の行政のトップという意味あいだそうだ。

総理大臣と首相の違いは、明確でなく。日本では総理と呼び、海外の行政トップは首相とよびわけているそうだ。(池上彰の学べるニュースより 水曜日 http://www.tv-asahi.co.jp/manaberu/bk/cur/index.html  )

国家元首がいない国で国民が投票で決めるのが、大統領。 PRESIDENT ! (大文字 Presidentは経営者)

日本も国家元首(憲法で、天皇は”象徴”と明文化なので、元首ではない)がいないので、国民投票で決めれる大統領制も選択肢のひとつとしてあっていいのではないだろうか?

首相がいて、大統領がいる国は世界にも沢山。ロシアに、フランスに、インドに…。

コロコロと総理が、政局や選挙対策で変わる国だからこそ、国民が選んだ大統領も存在し、コロコロ総理と役割を2分する方法もあるのかもしれない。

国民が投票で選んで任期がある大統領も、バックアップのために日本では、必要な気がしてきた。国民の意思が届くという意味でも。

岡田監督の潔さと共に、絶対に世論に対して、自分がブレないところも、政治家にも見習ってほしいものだ。

新聞社が「岡田監督」を「岡田首相」と間違えて新聞作り直し! 配達中に気がつく 
http://rocketnews24.com/?p=38790

2010年7月1日(木曜日)の『デーリー東北新聞社』の朝刊で驚きの騒動があった。W杯・日本代表チームの監督・岡田武史氏を「岡田監督」と
は書
かず、「岡田首相」と書いて刷ってしまったのである。

しかし、驚くのはここからだ。『デーリー東北』を半分ほどの世帯に配達した時点で誤植に気がつき、誤植を直した『デーリー東北』を新たに刷って
配達
したというのだ。つまり、配達途中で配達をやめて新しく刷り直した新聞を配ったということ? この件に関して『デーリー東北新聞社』に取材をした。

『デーリー東北新聞社』のスタッフによると、「配達を途中でやめて誤植を直して配
りま
した。詳しくはファクスにてお送りします」とのこと。届いたファクスには、以下のように書かれていた。

・「岡田首相」の見出し誤掲載の経緯について
本日1日付1面、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会に関する記事で、本来は「岡田監督 退任の意向」とすべきところを、「岡田首相
退任の意向」と誤った見出しを掲載しました。読者、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありません。誤掲載に至った経緯を説明します。整理
部の1面担当記者が見出しをつけた段階で、メーンを「日本代表きょう帰国」、サブを「岡田監督
退任の意向」としていました。ゲラをチェックした整理部デスクが主見出しと脇見出しの入れ替えを指示し、担当記者が見出しを打ち直した際、誤って入力しま
した。その後、ゲラの最終チェック段階まで誤りに気づかず、そのまま通してしまいました。印刷開始から約40分後、印刷部員が「岡田首相」になっているの
に気づき、輪転機を止めて見出しを「岡田監督」に修正して印刷し直しましたが、既に販売店への新聞の発送が始まっており、すべての新聞を差し替えるまでに
は至らず、発行部数10万5000部のうち、およそ半分の5万部について「岡田首相」のまま配達される結果となりました。あす2日付1面に、お詫びと訂正
を掲載いたします。以上(ファクスの原文のまま引用掲載)

誤植に気がつき、配達を途中でやめてまで新しい新聞を刷る。なかなかできないことだと思うが、『デーリー東北新聞社』の誠意が伝わってくる出来
事で
ある(もちろん紙媒体の誤植は重大なミスなので注意してほしいが)。

この件に関し、『デーリー東北新聞社』の公式『Twitter』(ツイッター)アカウントでは、「お詫び 今朝、本紙配達エリ
アの
約半分に配られた朝刊1面で、サッカー日本代表の記事の見出しに 岡田首相 とあるのは 岡田監督
の誤りです。読者をはじめ多くの皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしました。お詫びして訂正します
」とコメントしている。