「日経ゼロワン」表紙 2002年10月号

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「日経ゼロワン」表紙 2002年10月号

ヒマナイヌの川井さんが発掘してくれました。
今(2014年5月5日)から12年前(41歳)、この頃は、まだ八重歯もあって、目も碧った少年でした(笑)

初めての雑誌の表紙撮影でした。
この2000年代初頭のインターネットで、本の執筆に、テレビ出演とか、いろいろと経験させていただきました。

基本的なスタンスは今もかわらず、

「デジタルが進化すればするほど、人類は本来の姿に近くなる」。

そう、まだまだ、デジタルやネットは中途半端な過渡期。
ようやく思春期にはいりかけたばかり。
これからが本当のインターネットのスゴイ時代がやってくる。

今までのインターネットはすべて、アナログ時代のデジタルへの「置き換え技術」にすぎなかった。

今後、リアルもネットと区別することそのものがナンセンス。

リアルよりも、リアル感があるのがネットの本性。

スマートフォンを手にした猿は、火を征した時と同じく、すべてリアルの火として、新たな全く新しい21世紀以降の文化を創り出していく。

 

 

 

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