東京電力のアクセス数は現在でも、時折アクセスできないことがある。
しかし、情報はたったのこの程度だ。
東電の歴史上はじめての、「計画停電」の初日の情報だ。
テレビで伝えるのと同時にウエブサイトへのPDFでの掲載。
ここまではいいが、テレビがURLを表示した瞬間にアクセスできなくなってしまう。
当然、テレビでサポートダイヤルの番号を表示してもつながる訳がない。
この程度の情報ならば、twitterやfacebookの方が、一同に伝搬し、マスメディアだけでなく、普通の人々が伝搬し、拡散してくれるパワーを持っている。
緊急情報こそ、ウェブサイトよりも、意味がある。
東京電力のtwitterを調べてみたら、たったのひとつ。
このアカウントしかない…。
http://twitter.com/TEPCO_Switch
しかも、やる気がまったく感じられない…。
2009年末よりもさらに、twitterやfacebookの拡散力は強まっている。
ぜひ、ここは見直してほしいものだ。
自分たちのインフラを計画停電するならば、社会のネット上の活用できるインフラをもっと使って情報の周知に対しても、計画してもらいたい。
明日以降の計画停電も少なくとも、午後の早い段階で発表しないとさらに混乱は増えるのは明確だ。
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
緊急逼迫による計画停電の実施と一層の節電のお願いについて
※プレスリリースにて、添付資料を3月14日9時時点に改訂いたしました。
本日(3月14日)の当社サービスエリアの計画停電につきまして、
■時間別に対象となる資料はこちら。
■地域別の詳細な資料は、お住まいのエリアにてご覧ください。
栃木/茨城/群馬/千葉/神奈川/東京/埼玉/山梨/静岡
なお、停電時間は表中の数字(グループ)をご覧ください。
第1グループ 6:20~10:00 16:50~20:30 / 第2グループ 9:20~13:00 18:20~22:00
第3グループ 12:20~16:00 / 第4グループ 13:50~17:30/ 第5グループ 15:20~19:00
(ご注意事項)
※アクセス集中により、つながりにくい場合がございます。その場合は、時間をおいてからアクセスください。
※グループ毎の時間帯は、開始・終了時間が多少前後することがあります。
※当日の需給状況によっては、予めお知らせした時間以外にも停電する場合があります。
※また、当日の設備状況によっては、お知らせしたグループと違う時間帯に停電させていただく場合があります。