オーストラリアの法律でそう決められている。
普通のレストランのウェイトレスや掃除をしている人でも20ドル(1820円)なので、日本の安いキャバ嬢よりもいいかも?
日本でバイトしたり、フリーターやっているよりも、よほどいいと思った。 日本はまだ全国700円にできるかどうか?を議論している…
外食はめちゃくちゃ高くつくが、自炊すれば日本と変わらないか、少しだけ高い感じ。 …なので、自炊能力はめちゃくちゃ高くなる。
30歳までだったら、一年間のワーキングホリデービザが取得できることだ。
現に、今、一緒にステイしているSATOSHIは、すでに31歳だが、30歳の終わりにワーキングホリデービザを取得している。それから1年間有効だ。
だから、次の誕生日がくるまでワーキングホリデーだ(同じ、日本人同士だが、会話はすべて英語なので理解があやしかったらごめん…)。
まだ、30歳になっていない人には、とてもチャンスだと思う。
英語をなんとかして、次のステップアップにしたい人や、人生の岐路に立っている、あるいは立たされている人は、「ワーキングホリデー」を、ぜひ調べてみて損はないはずだ。
現在の観光ビザは3ヶ月以内である。
何しろ、パートタイマーに時給が1時間あたり 20ドル(1800円)近く払える経済力がある。
さらに、季節は限られるが、農場でのピッキング(摘み取り)作業であれば、一週間で1000ドルとかもあった!
昔の佐川急便よりもてっとり早く、稼げる!
問題は、こちらにワーキングホリデーで、入国しても、仕事を探すのは、自分のチカラだ。
バックパッカー宿への仕事のオファーや、レジュメを持って、自分を売り歩く日々となるだろう。
しかし、そんな体験を20代でしているかどうか、一年間を英語だけで暮らしてみる体験は、そんなに学校を卒業してあるものでもない。
少なくとも、日常会話程度は必要だから、まったくダメな人は、ロゼッタストーンの無料コースからでもはじめてみればいいと思う。
特に、日本人女性は、外国人男性からも人気がある。
一方、日本人男性は外国人女性からは、見向きもされないがw…
1年間何もしなくて、時々バイトしているくらいなら、ぜひワーキングホリデーの仕組みを活用してみるべきだと思う。
日本を離れる事によって、この年になっても、日本の偉大さが本当によくわかる。
自分が、いかに日本の社会や教育システムによって、安心安全に暮らせているのかがよくわかる。
最低限の英語は将来のあなたを、必ず助けてくれる。
世界の誰もが、最低限コミュニケーションできるのは、英語。もしくは、中国語かスペイン語かだ。
ただ、ビジネスでは絶対に英語だ。人口母数で中国語やスペイン語が増えても、それは、低所得者層が使う言葉だとボクは考えている。実際にロサンゼルスでは貧乏子沢山の人は、スペイン語圏の人たちが圧倒的だ。ただ、それはそれで人生楽しければそれでいい…。
どんなサービスが必要で、どんな戦略が必要か。日本人一人ひとり、そして、組織が会社が、社会が試されている。
動かない体を、ひきずりながら、お金をもっていても意味がない時代を迎える。
自分に付加価値を与える、生き方をぜひ選択肢の中にいれてほしい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
http://www.immi.gov.au/visitors/working-holiday/
ウチの長女はこの文章を読めてないんだろうなぁ…。
彼女もわかる時がきっとくると思う。
いつも、あなたのことを大切におもっているよ。パパは…。
href=”http://www.facebook.com/kandanewsnetwork” send=”true” width=”450″ show_faces=”true” font=”arial”>