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Line Play(Lineのアバターサービス)が、200万人を突破した。
abb3 情報ありがとね!
2012年11月21日のプレオープンから一ヶ月で100万人
2013年01月30日で200万人に達成 約2ヶ月である。
LINEの参加ユーザー1億人に告知されているとすると、この数はそれほど多い参加率ではないのかもしれない。ジェムという、仮想通貨が使えるインセンティブがあり、LINEユーザーを招待できる機能があるが、少なくとも、いきなり参加要請を送ってくる知人はボクのまわりでは少ない。
LINEの場合、多彩なゲームやアプリもあるが、その度ごとにダウンロードや登録する必要があるので、一気にユーザーは増えない。しかし、ユーザー側にとっては自分で取捨選択できるという点では、LINEのおしつけがましくないサービスは非常に好感度が高い。
LINEのユーザー獲得数のスピードを考えるとこのLINE PLAY 200万人までのスピードは?
ユーザー数一億人獲得スピード
LINE 19ヶ月 国内ユーザーは41% (4100万人)海外ユーザー59% 2013年1月18日
Twitter 49ヶ月
facebook 54ヶ月
Linked in 96ヶ月
http://www.keieiken.co.jp/monthly/2012/1009/
サイバーエージェントのアバターサービスである
アメーバピグは、2009年02月からサービス開始
http://www.cyberagent.co.jp/ameba/story02.html
- 2009年3月 – 10万人突破[27]
- 2009年7月 – 50万人突破[28]
- 2009年10月 – 140万人突破[14]
- 2010年4月9日 – 300万人突破[29]
- 2010年6月7日 – 400万人突破[30]
- 2010年11月 – 500万人突破[21]
- 2011年1月14日 – 600万人突破[4]
- 2011年3月 – 700万人突破[31]
- 2011年6月12日- 800万人突破[32]
- 2011年11月- 1,000万人突破
かつて、mixiが200万人に達するまでに、かかった時間も調べてみた。
2004年02月にmixiの運営が開始。
2005年08月01日に100万人 (17ヶ月2週間)
2005年12月06日に200万人 (4ヶ月1週間) つまり、約22ヶ月(1年10ヶ月)
http://www.atpress.ne.jp/view/3808
という時間を経過してきた。
そして、
2006年03月02日、300万人に達するには、200万人から、84日後であった
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/02/news059.html
2007年05月20日に1000万人(オープン後 39ヶ月 3年3ヶ月)
という経緯である。
SNSのプラットフォームが大きくなり、人口が増えれば増えるほど、プラットフォームのスイッチの時間経過は速くなる。
ソーシャルメディアの民族大移動や非常に起きやすくなる。
かつてのmixi →twitter →facebook→?
という図式だ。
ソーシャルメディアは、引越し先に自分の知人がどれだけ存在しているのかが一番重要だろう。
それが、フォロワーを導くひとつの方法だ。
しかし、LINEの場合は、ソーシャルメディアの図式と少し違う。
ソーシャルメディアに詳しくない層のほうが、ユーザーとして多い。そして、普段、SNSを使っていない人の層から増えてきた印象がある。
今後、この非ソーシャルなメディアの行く末も、ソーシャル同様ウォッチしていきたい。