2010年 参議院選挙の経費 約486億5000万円 教えてMrニュースより
総務省からの発表もあると思いますが、テレビの政見放送の制作費とか、当選者の一人あたり、公費負担額が536万円など…
ムダな使い方がまだまだたくさん。
特に、テレビや新聞の広告費は値引きの交渉できるのに、正価の広告料金で税金をタレ流しています。
また、公示日のクジ引きの公平性監視のために何人もの議員やお役人が何十人も投入されているのか。民間に外注したほうが完全に安いです。
ソーシャルメディアがこれだけ発達しているのですから、一度、新聞やテレビに頼らない選挙を実施してみるべきでしょう。
周知のための重要な候補者情報は、選挙ハガキを郵送する時に、すべて、同梱して送れば、軽くこの数百億円は節約できますね。
選挙の運営のスキームと候補者の告知コスト、平等、公平性などを、国民の投票する立場に立って考え直す時期にきていると思います。