2012年3月「新しいiPad」の名称は、トヨタの「カローラ」と一緒なのでは?


 

   

 

 

 

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Apple、新「iPad」が発売の週末に300万台売れたと発表

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/20/news005.html

 

300万台もよく、ここまで内緒で、しかも外部工場で作れるものだ。

いや、すでに600万台は生産しているはずだ。300万台はどこぞの倉庫に隠しているのか?流通の裏現場のドキュメンタリーがあったらぜひみたい。

これは、まるで映画の初公開週の「ハリウッド・レポーター」ランキングを見て、ブルーレイDVDのスタンプ数を決定しているようなものだ。

3ヶ月後の生産ライン数は、常に売上見込と在庫数などを調整して、在庫をできる限りなくし、いつも品薄な、インフレ状態を半年はキープしなければならないためだ。

そのためには、初期では在庫少なめ、アーリアダプタ層に広がりを見せてから、ようやく、標準稼働。

マジョリティ層のためには、各種iOSアプリがアップデートの対応を待ち、その、「新しいiPad」という本当の機能をアプリが引き出してからで十分だ。

その期間は約6ヶ月だ。

 

アーリー層は「機能(function)」を買い、マジョリティ層は「便益(benefit)」を買うからだ。

そして、次モデルだ。 ボクはまだ、この「新しいiPad」モデルを今週末のオーストラリアでしか見ることができないので、現段階ではパスする予定だ。しかし、魅惑のRetinaディスプレイよりも、サクサクと動く稼働を見た瞬間、クレジットカードに手が伸びているかもしれないがだ…。

アンドロイドや他社の追跡状況を見ながら、年に2回ほどの発売サイクルに何を入れ、何を省くかの会議が行われる。むしろ、調達コストとの交渉が一番のポイントだ。

アップルは量を確保するから、独占契約にこだわる。デザイン特許と呼ばれるUI特許もたくさん保持している。最近の登録数はすくないが…。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120213/381113/

そして、5年後にこれくらいのマーケットになると想像すると、もはやPCでも携帯でもなく、iPadでもタブレットでもなく、単に 「Apple」 という製品が登場するような気がしている。

かつて、 Apple (のちにApole1) Apple2 Apple III と製品ラインを変えたが、ようやくクルマのようにプロダクトが成熟してきたようだ。

いつでも「カローラ」はジャスト・ア 「カローラ」なのである。

「カローラII」がでても「カローラ」に名前はいつしか舞い戻っている。「フィールダー」が登場しても、知っているのはオーナーだけで、誰がみても「カローラ」なのである。
「レクサスxxx」「BMWxxx」「メルセデスベンツXクラス」とは違う。

マクドナルドに「BicMac2」はいらないのである。コカ・コーラにも、「新しいコカ・コーラ」が出たが、たったの半年後には、「コカ・コーラ・クラッシック」という名前でで再デビューを果たすこととなった。

ボクの想像する 「Apple」 は、ある時は携帯に、ある時はモニタ接続するとタブレットやPCに、テレビにプロジェクターに。

「Apple」には、指紋認証、クレジットカード機能やGPS、Wi-Fiルーター、5G通信、2Kカメラ&ビデオ、ドライバーズライセンス、ソーシャルセキュリティナンバー(社会保障番号や国民健康保険)などが搭載されているだけ。
すべての自分の行動ログを重鎮なセキュリティのももと管理できるのだ。

一番、重要なのは、各種、ID パスワード、行動、購買記録をすべて管理していること。体から離れて、24時間経つと、すべてデータはクラウド上のみでの使用となるなど…。
いろんな妄想が続々と…。

2012年 おじいちゃんからおばあちゃん、生まれたての子供から、ましては、犬から猫まで、iPadは使えるようになっている。

そして、フェラーリや、ポルシェに乗る人たちまでもが、「カローラ」のボディに洗練されたiOSアプリケーションを搭載することによって、すべての人満足度を向上させていることが最大の iPadの成果である。
最後にひとつだけ、ケチをつけると、いろんな機能を出し惜しみせずに、高額だけど、未来を見せる  Proのラインナップは作ってほしい!

2Kカメラ&ビデオをRED社を買収して搭載する…。Retinaのシネマディスプレイ…。デスクトップで使える iPad テーブル…。
テレビや映画よりも早く2K時代に突入すれば、ハードを持たないアンドロイド陣営は苦戦するだろう。
いまだに、3Dを家庭に持ち込みたい、CE業界は高価な2K4Kディスプレイは作れない)。

テレビよりも映画よりも、美しい、限りなく人間の視力に近づく画面を、生きている間に少しでも早く、見てみたいものだ。

スティーブは、きっとその試作品を見て、満足して、クラウドへ旅だったとボクは思う。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/20/news005.html

 


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