2012/04/16まで!ソフトバンクが、被災3県(岩手、宮城、福島)の高校生300名を夏短期留学に無料招待! TOMODACHI SUMMER2012


 

   

 

 

 

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2012/04/16まで!、ソフトバンクが被災3県(岩手、宮城、福島)の高校生300名夏短期留学に無料招待! 
TOMODACHI SUMMER2012

ソフトバンクは、被災3県の高校生300名を米国への夏季短期留学全額スカラシップ(参加費&渡航費用無料)を行う。

http://usjapantomodachi.ayusajapan.org/index.html

申込方法は、参加申し込みし、200文字エッセイを提出すること 各項目200文字以内(こりゃ簡単!?)

参加申し込み

https://secure01.red.shared-server.net/www.usjapantomodachi.ayusajapan.org/contact/contact.html

エッセイの申し込みは

https://secure01.red.shared-server.net/www.usjapantomodachi.ayusajapan.org/contact/essay.html#

まで

ボクも、大学時代にアメリカに短期留学し、それから今にいたるまで、バックパッカーの精神で生きてきました。

日本を離れることによって、日本の常識が世界の常識でないこと、日本品質の高さ、日本人の美しさ、純粋さ、真摯さにあらためて知ることとなりました。日本にいるということは、日本のことを本当はまったく理解できていないのです。

被災3県に通う、高校生に、全額スカラシップでの短期留学チャンスなので、ぜひ応募してみてほしいものです。

当然、ソフトバンクという営利企業がPRっぽくやっているように見えますが、孫校長(ボクはソフトバンクアカデミアの生徒です)の被災地への思いはハンパないです。真剣です。企業のCEOの枠を完全に超えています。

ソフトバンクは、そんなことをせずに、通信キャリアとして他キャリアより、常に1円安く提供していればいいだけですから…。

孫校長も、米国留学でしかも飛び級で得たものが、人生の大半だと豪語するほどの経験ができます。同じ、リーダーを育成するなら、高校生の若い時期に米国で、たったの一か月でも、その価値は会得できるはずでしょう。

同時に、若い感性には十分すぎる刺激があります。アメリカの高校生の早熟ぶりにもきっと驚くことでしょう。アジア人がどのように欧米人から見られているかもわかります。

 

ボクもちょうど、いま、オーストラリアで、被災地の子供たちを受け入れてくれるホストファミリーを探し続けています。いろいろと問題は多難ですが、取り組む価値があります。日本の未来があるからです。

日本の未来の問題を、世界的な視野でみることができる若い人材を育成することは、現在の大人たちの最大の使命であり、責任であり、日本を今後も誇りある「ニッポン」であり続けるために重要なことだと思います。

残念ながら、現在の 受験勉強→有名大学→有名企業→終身雇用→安定した人生

という →の構図をもはや信じている人はいないことでしょう。

暗記力・記憶力・帰属力よりも、想像力・企画力・行動力の時代 なのです。

アメリカでは、一番優秀な大学生は、起業します。早ければ早いほど、いろんなチャンスに恵まれるからです。

そして、2番目に優秀な大学生は、ベンチャーに就職します。ストックオプションがもらえるからです。こちらも初期ベンチャーであればあるほどオプションの価値が高いからです。

そして、3番目に優秀でない大学生は、大企業に就職します。

日本とは、まったく正反対ですね。

なぜ、そうなっているのかを考えてみてください。

先ほどの、受験勉強→有名大学→有名企業→終身雇用→安定した人生

の方程式ではないからです。

大学は入学するよりも、卒業するほうが難しい。本当に勉強しないと卒業できません。

本来、最高学府はそうあるべきものではないでしょうか?

それらで得られた、知見や知識、知恵を駆使して、現在の社会の問題点を解決していくのが、ベンチャーという職業です。

常に、金儲けのためではなく、利用者への優しさと愛情で、もっと便利にもっと使いやすさを求めます。

ベンチャーは毎日、問題点との格闘です。

しかし、その問題を乗り越えれば乗り越えるほど、知恵も運命も味方してくれるようになります。

乗り越えられない時は、これも神様のいたずらと思って、耐えて忍びます。

 

未来の日本を活性化していくのは、官僚的なシステムではありません。

新たなものを創造していく若いチカラが必要なのです。

ぜひ、この夏、いえ、2012/04/16 までにエッセイをソフトバンクになげてみてください。

1時間もかからないはずです。 何もしていない1時間を自分の未来に投資してみてください。

あなたの未来は、あなたにしか決められない!

被災地3県に限定されているということは、被災にさえ感謝すべき機会だととらえてください。

 

 

以下、サイトより転載。

 

「TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク リーダーシッププログラム」は、日米両国政府と米日カウンシル(米国非営利公益法人)が主導するTOMODACHIの趣旨に賛同したソフトバンク株式会社が、東日本大震災の被災地域の高校生を対象とし、全面的に支援するプログラムです。

このプログラムでは、夏休みの3週間を利用してアメリカ、カリフォルニア州のカリフォルニア大学バークレー校でリーダーシップスキルと地域貢献について学びます。皆さんがグローバルな視点でリーダーシップスキルを習得することを目的としています。
TOMODACHIイニシアチブについて 

プログラム概要

  • 募集人数:最大300名まで
  • 実施場所:カリフォルニア大学バークレー校
  • 出発日:2012年7月23日
  • 帰国日:2012年8月12日

 

 

 


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