2016年アメリカ合衆国大統領選挙
2015年 各党、候補者出馬発表
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016020200643
2016年
2016年02月01日MON
アイオワ州の党員集会 予備選挙(党の候補を決める予備選挙)開始
全米50州において各地で開催
2016年02月20日SAT
サウスカロライナ州予備選(共和党)
2016年02月27日SAT
サウスカロライナ州予備選(民主党)
2016年03月01日TUE
スーパー・チューズデー
テキサスなど10州の予備選と党員集会
※多数の州の予備選挙がこの日に集まるので実質この日の選出者が党代表になるケースが多い。
※2月下旬〜3月上旬の火曜日:
2016年03月15日SUN
フロリダ州予備選
2016年06月07日TUE
カリフォルニア州予備選
代議員の選出
2016年7月18-21日:共和党全国大会 オハイオ州
2016年7月25-28日:民主党全国大会 ペンシルバニア州
2016年9月 :本選挙にむけてテレビ討論など
2016年11月08日:一般有権者による投票及び開票(火曜日=日曜日はキリスト教で祝日、月曜日では馬車では広い国土で間にあわないために火曜日が投票日となった)
2016年12月中旬: 選挙人による投票 12月の第2水曜日の次の月曜日
2017年
1月上旬:大統領および副大統領当選者が正式決定。
1月20日:大統領就任式
■大統領選の本選挙は2016年11月8日
4年ごとの夏季五輪と同じ年に実施し、投開票日は11月の第1月曜日の次の火曜日と定められている。
2016年は11月8日。



投票結果は州ごとに集計し、各州の勝者がその州に割り当てられた「選挙人」を獲得する。合計538人の選挙人の過半数を得た候補が当選となる。
大半の州が少しでも多く得票した候補にその州の選挙人をすべて与える「勝者総取り」方式を取っている。
比例配分ではないため、候補は勝てる見込みのない州や、勝利が固いとみた州ではほとんど選挙運動をせず、小差の「激戦州」に遊説や選挙資金を集中させる傾向が強い。
大統領選の仕組み、選挙人獲得、州ごとに競う(2008年10月26日)
前回2012年大統領選の選挙人獲得状況を振り返る。
民主党のオバマ大統領(51)が共和党のロムニー候補(65)を破り、再選を果たした。オバマ氏は接戦となっていた大票田のオハイオなど激戦州の大半を制し、当選に必要な過半数の選挙人を確保した。
オバマ米大統領、再選 大接戦、ロムニー氏かわす(2012年11月7日)
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO76056900T20C14A8000075/
大統領候補者
<民主党>
ヒラリー・クリントン前国務長官
オバマ政権で2009年から13年まで国務長官を務めた。それ以前はニューヨーク州選出の上院議員で2回当選。夫のビル・クリントン氏は元大統領。大統領選への出馬は2回目で、前回の2008年には民主党の予備選挙で現在のオバマ大統領に負けた。ヒラリー氏は内政面ではオバマ氏を支持するが、外交面ではオバマ氏よりも強引だとみられている。
マーティン・オマリー前メリーランド州知事
2007年~15年までメリーランド州知事を務めた。それ以前は8年間、同州ボルティモアの市長だった。オマリー氏は長年、国政進出への野望を抱いており、11年~13年には民主党知事会のチェアマンを務め、これが国政への足がかりとなった。知事在任中、オマリー氏は同性婚を合法化する法律に署名したほか、死刑を非合法化し、書類不備の一部移民に対し州立大学の学費を州在住者と同額にすることを認めた。ロックバンドでギターとボーカルを担当しているほか、ボルティモアを舞台に警察と麻薬取引などの犯罪を描いた米ケーブルテレビHBOのドラマ「ザ・ワイヤー」で主要登場人物のモデルとなった。
バーニー・サンダース上院議員(無所属)
バーモント州選出の無所属議員だが、民主党の指名獲得を目指す。社会主義者を自認し、上院では最もリベラルな議員の一人。ニューヨークのブルックリン出身で1990年に下院議員に当選。上院議員になったのは2006年。連邦議員になる前はバーモント州バーリントンの市長を務めた。大工やジャーナリストとしての職歴があるほか、ハーバード大学やハミルトン・カレッジで教鞭を執った経験も。大統領に選出されれば米国初のユダヤ人大統領となる。
リンカーン・チェイフィー氏(撤退)
共和党穏健派として、ロードアイランド州選出の上院議員を8年近く務めた。その間、共和党上院議員としてただ一人、イラク戦争に反対票を投じたほか、社会・財政・環境問題でも民主党の意見に賛同した。2006年の中間選挙で敗れ、07年に共和党を離党。10年には無所属としてロードアイランド州知事に就任した。13年には民主党に鞍替えしたが、14年の知事選には支持率低下を理由に出馬しなかった。
ジム・ウェッブ元上院議員(撤退)
ジム・ウェッブ氏(69)はバージニア州選出上院議員を1期(2007年1月~13年1月)務めた。イラク戦争に反対し、自らを経済的なポピュリストと位置づけた。ベトナム戦争の従軍経験がある。レーガン政権で海軍長官や国防次官補を務めた。9冊の著書があり、民主党に対して労働者階級の白人からの支持獲得に注力するよう呼び掛けている。バージニア州アーリントン在住
<共和党>
ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事
1999年から2007年までフロリダ州知事。同州の共和党知事として初めて再選を果たした。父はジョージ・H・W・ブッシュ元大統領で、兄はジョージ・W・ブッシュ前大統領。コンサルティング会社ジェブ・ブッシュ・アンド・アソシエーツを率いているほか、2つの教育系シンクタンク(ファンデーション・フォー・フロリダズ・フューチャーとファンデーション・フォー・エクセレンス・イン・エデュケーション)の創設者でもある。ブッシュ氏は全米共通学力基準「コモンコア」による教育水準の底上げや移民関連法の見直しを訴えている。フロリダ州在住。
ベン・カーソン氏
元神経外科医のカーソン氏は1987年に頭部が結合した双生児を分離する手術を行った医療チームを率いたことで国際的に知られるようになった。最近ではオバマ政権の医療保険制度改革法(オバマケア)を批判したり、2013年の全米朝食祈祷(きとう)会でオバマ大統領を前に10%の一律課税を訴えたりするなど、政治的な発言でも目立っていた。カーソン氏は論客として長く知られた存在であり、近年はコメンテーターとしてフォックス・ニュースに出演していた。過去に選挙による公職に就いたことは一度もなく、政治の経験はないものの、2014年の「Draft Ben Carson(ベン・カーソンを公職に)」運動の際には、2016年の大統領選への出馬が予想されるどの共和党候補の政治活動委員会(PAC)よりも多額の資金を集めた。
クリス・クリスティー氏
クリス・クリスティー氏は元連邦検事で、ニュージャージー州知事としては2期目。労働組合が強い同州で公務員の年金・医療保険などの給付を見直す法案を通過させるなど公共部門の労組に挑み、支出削減を実現したことから全米で支持基盤を構築した。親しみやすさと闘争的な面を使い分けるスタイルでも全米の注目を集めている。クリスティー氏は共和党知事協会(RGA)の会長として、昨年の中間選挙で共和党知事候補の応援に走り回り、全米で共和党の資金供与者や指導者との人脈を築いた。その一方で、保守層の一部から、十分な保守派の判事を指名していないと批判されている。ニュージャージー州とニューヨーク市を結ぶジョージ・ワシントン・ブリッジの一部車線の閉鎖で大渋滞が発生した2013年の事件に絡み、連邦検事は意図的に渋滞を発生させた疑いがあるとして元側近2人を起訴した。2人は無罪を主張したが、別の側近は検察と協力しているという。クリスティー氏自身は車線閉鎖に関与していないと主張している。




テッド・クルーズ上院議員
2012年にテキサス州選出の上院議員に当選。前職は同州の検察官。草の根保守派運動「茶会(ティーパーティ-)」系の“ヒーロー”。共和党保守派の急先鋒で、党指導部とオバマ大統領の双方に批判的な見解を表明している。2010年に成立した医療保険改革法(オバマケア)に反対し、この関連予算案を「人質」にとったうえで、2013年10月には21時間に及ぶ演説を繰り広げて政府機関を一部閉鎖に追い込んだ。だが、共和党員の多くは政府機関の閉鎖が結果的に共和党に政治的ダメージを与えたと考えている。2014年の予算案についても、オバマ大統領の移民政策の関連予算が削減されていないことを理由に成立阻止を試みたが、これは失敗に終わっている。また、連邦議会の共和党指導部はすぐに妥協してホワイトハウスと話をまとめてしまうと非難している。3月に出馬を表明したクルーズ氏は有力候補の中で正式に出馬表明した最初の候補者。




カーリー・フィオリーナ氏
米ヒューレット・パッカード(HP)の最高経営責任者(CEO)だったフィオリーナ氏は、共和党の指名獲得を目指す候補者の中で唯一の女性。選挙による公職に就いた経験はない。政治経験としては、2010年にカリフォルニア州選出の上院議員選でバーバラ・ボクサー氏に敗れたことと、2008年の大統領選でジョン・マケイン上院議員のアドバイザーを務めたことが挙げられる。フィオリーナ氏は現在、バージニア州在住で、アメリカ保守主義同盟財団(ACUF)の会長に就いている。
ジム・ギルモア氏
1998年~2002年までバージニア州知事を務めた。現在は保守系シンクタンク「フリー・コングレス・ファンデーション」を率いている。共和党全国委員会の委員長を務めた経験があり、2008年の大統領選挙では候補者指名争いに出馬したものの、十分な選挙資金を集めることができず、07年に早々とレースから降りた。08年の上院議員選挙では民主党のマーク・ワーナー氏に敗北。その時の得票率は30%程度だった。当時、ギルモア氏は人工妊娠中絶に反対し、銃を所持する権利に賛成の立場を表明した。最近では法人および個人の所得税率引き下げを訴えている。
リンゼー・グラム上院議員
サウスカロライナ州選出。1月には大統領選に向けた出馬の是非を検討するための政治団体を設立したと発表。空軍の弁護士を務めた後、下院議員を経て2002年の選挙で上院議員に当選。上院では国家安全保障の強化を訴えており、大統領選でもこのテーマを強調したい考えだ。グラム氏は移民制度改革案で民主党議員と合意した共和党4議員の1人で、超党派議員グループは2013年に同法案を上院で可決させた。同氏は移民制度改正案に反対する最近の共和党の動きについて、党の政治的立場に悪影響を与えかねないと懸念している。




マイク・ハッカビー氏
元アーカンソー州知事(1996年~2007年)。フォックス・ニュースで司会を務めた経験があるほか、著作は12冊を数える。2008年の大統領選で共和党の候補者指名争いに加わったが、最終的な獲得代議員数は、勝利したジョン・マケイン上院議員に次いで2位だった。ただ、ハッカビー氏はこの年、全米で最初に行われたアイオワ州党員集会ではトップをつけた。南部バプテスト派の牧師として、中絶や同性婚に反対する社会的保守の立場で知られている。フロリダ州在住。
ボビー・ジンダル氏(撤退)
ルイジアナ州知事のジンダル氏は40代前半という若さながら輝かしい経歴を持っている。英オックスフォード大学のローズ奨学生だったジンダル氏は、24歳の若さで同州保健病院局の局長に任命された。その後、初めて挑んだ同州の知事選に敗れた経験を経て、2004年に連邦上院議員に当選。その3年後の07年に知事に就任した。ジンダル氏が全国紙の見出しに大きく登場したのは12年の大統領選直後だった。当時の共和党候補がレイプに関して問題発言をしたこともあり、「ばかな党でいるのは止めよう」と訴えたことが広く取り上げられた。出馬にあたり、ジンダル氏はすでにヘルスケアやエネルギー、教育といった幅広い分野で政策提言を行っている。また、メディアやワシントンのコンセンサスを批判することを好む。
ジョン・ケーシック氏
オハイオ州知事のケーシック氏は連邦下院議員としての経験が20年近くある。1990年代終盤には下院予算委員長として均衡予算をまとめあげる上で重要な役割を果たし、押しの強い財政保守派と評価された。投資銀行勤務やフォックス・ニュースのコメンテーターを経て2010年に知事に当選。2014年の中間選挙では得票率64%で難なく再選を果たした。他の候補者に比べて知名度は低いものの、オハイオ州という重要なスイングステート(民主党と共和党の間で勝利政党が揺れる州)で選挙に勝ってきた経験があるため、2016年の大統領選でも手ごわい対抗馬になると支持者は指摘する。




ジョージ・パタキ氏
ニューヨーク州知事を3期務めた。以前に2回、大統領選出馬を検討したものの実現には至らなかった。一部の社会問題については中道派で、中絶の権利や気候変動の緩和に向けた行動を支持している。ニューヨーク州知事時代には環境問題に注力し、温暖効果ガス排出削減の地域的な取り組みを提唱。2007年に知事を退任した後は実業界で弁護士として働き、医療保険制度改革法(オバマケア)への反対など、保守的な発言をしている。




ランド・ポール上院議員
ケンタッキー州選出で初当選は2010年。眼科医でもある。米国が外国に軍事介入することに関して、多くの共和党員よりも懐疑的な見方を示すなど、伝統的な党の政策スタンスにも挑戦してきた。2013年には国内でのドローン(無人飛行機)使用をめぐるオバマ政権の方針に反対し、13時間に及ぶフィリバスター(議事妨害)を強行したことで全国的に注目を集めた。アフリカ系米国人や若者など、伝統的に民主党寄りとみられている有権者に近づくことで、支持層の拡大を試みている。父親は徹底したリバタリアン(自由至上主義者)で大統領選に何度も出馬したことのあるロン・ポール元下院議員。




マルコ・ルビオ上院議員
2010年のフロリダ州上院選で、大きなうねりとなっていた「茶会」系の支持をとりまとめ、人気のあったチャーリー・クリスト知事(当時)を破って当選した。キューバ移民の息子。共和党が多様化へ向けて必死に取り組んでいた頃には、党の若い世代を代表する論客として、その地位をすぐに確立した。ルビオ氏が、違法滞在者に法的地位と最終的には市民権を与えることになる包括的な移民関連法を組み立てる手助けをした際には、保守派の多くの活動家が苛立ちを募らせた。2016年の大統領選を見据え、ルビオ氏は国際舞台で従来以上に積極的な役割を米国が果たすよう求めるなど、外交政策ですでに影響力のある発言をしている。




リック・サントラム氏
ペンシルベニア州選出の元上院議員で、2006年に再選を逃す。12年大統領選の共和党指名争いでは、ミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事に次ぐ2位だった。社会的保守派として知られ、労働者層の経済的苦境に焦点を当ててきた。7人の子の父親。重い遺伝子疾患を持つ末娘ベラさんに関する本を、夫人と共著で最近出版した。
ドナルド・トランプ氏
不動産開発とカシノ経営を手掛ける。メディアの活用にたけ、NBCのリアリティーテレビ番組の主役として人気を博している。今回正式に出馬声明するまで過去5回の大統領選でも出馬をほのめかしてきた。歯に衣(きぬ)着せぬ発言や派手な人柄で知られている。これまで公職に就いたことはないが、交渉力とビジネス感覚に優れ資金力もあると豪語している。6月16日、ニューヨーク・マンハッタンにある自身の名を冠したトランプ・タワーで出馬表明を行った。
リック・ペリー氏(撤退)
14年間テキサス州知事を務め、同州における雇用創出の実績を強調。空軍のパイロットだった経験とキリスト教福音派との親密な関係が全米の有権者にアピールできると期待している。移民問題など激しい議論のある問題に関しては慎重姿勢を取っており、テキサス州兵をメキシコとの国境に派遣した。その一方で、米国に不法滞在する学生に対して州内出身者と同じ「州民割引」を適用するプログラムを支持している。2012年の大統領選に出馬したものの、公開討論会で廃止すべきだと考えている省庁名を思い出せないという失態を演じた。昨年、職権乱用の罪で起訴されたが、同氏の弁護士は、州知事時代の行動は合法だったと主張している。
スコット・ウォーカー氏(撤退)
ウィスコンシン州知事のウォーカー氏は2011年、州公務員の団体交渉権の制限に乗り出したことで全国的に知られるようになった。労働組合との対立は自身のリコール(解職請求)選挙につながったが、そこで勝利を収めた。昨年11月の中間選挙で再選を果たし、現在2期目。知事として減税をはじめとする財政問題に重点を置いてきたほか、最近は議論が分かれる州立大学の経費削減計画などに取り組んでいる。大統領選への出馬を検討している最中、福音主義キリスト教徒であることをしばしば強調してきた。
原文(英語):Who’s Running for President in 2016?
米国の歴代大統領
回 | 年 | 大統領当選者 | その他の主な立候補者* |
---|---|---|---|
1 | 1789 | ジョージ・ワシントン(無所属) | (対立候補なし) |
2 | 1792 | ジョージ・ワシントン(無所属) | (対立候補なし) |
3 | 1796 | ジョン・アダムズ(連邦党) | トーマス・ジェファーソン(民主共和党) |
4 | 1800 | トーマス・ジェファーソン(民主共和党) | ジョン・アダムズ (連邦党) |
5 | 1804 | トーマス・ジェファーソン(民主共和党) | チャールズ・ピンクニー(連邦党) |
6 | 1808 | ジェームズ・マディソン(民主共和党) | チャールズ・ピンクニー(連邦党) |
7 | 1812 | ジェームズ・マディソン(民主共和党) | デウィット・クリントン(連邦党) |
8 | 1816 | ジェームズ・モンロー(民主共和党) | ルーファス・キング(連邦党) |
9 | 1820 | ジェームズ・モンロー(民主共和党) | (対立候補なし) |
10 | 1824 | ジョン・クィンシー・アダムズ‡(民主共和党) | アンドリュー・ジャクソン‡(民主共和党) ウィリアム・クロウフォード (民主共和党) ヘンリー・クレイ (民主共和党) |
11 | 1828 | アンドリュー・ジャクソン(民主党) | ジョン・クィンシー・アダムズ(国民共和党) |
12 | 1832 | アンドリュー・ジャクソン(民主党) | ヘンリー・クレイ(国民共和党) ウィリアム・ワート(反メイソン党) ジョン・フロイド(無効主義者) |
13 | 1836 | マーティン・ヴァンビューレン(民主党) | ウィリアム・ハリソン (ホイッグ党) ヒュー・ホワイト(ホイッグ党) ダニエル・ウェブスター(ホイッグ党) ウィリー・マンガム (ホイッグ党) |
14 | 1840 | ウィリアム・ハリソン(ホイッグ党) | マーティン・ヴァンビューレン(民主党) ジェームズ・バーニー(アメリカ自由党) |
15 | 1844 | ジェームズ・ポーク†(民主党) | ヘンリー・クレイ(ホイッグ党) ジェームズ・バーニー(アメリカ自由党) |
16 | 1848 | ザカリー・テイラー(ホイッグ党) | ルイス・カス (民主党) マーティン・ヴァンビューレン(自由土地党) |
17 | 1852 | フランクリン・ピアース (民主党) | ウィンフィールド・スコット(ホイッグ党) ジョン・ヘイル(自由土地党) |
18 | 1856 | ジェームズ・ブキャナン†(民主党) | ジョン・フレモント(共和党) ミラード・フィルモア(ノーナッシング党/ホイッグ党) |
19 | 1860 | エイブラハム・リンカーン†(共和党) | スティーブン・ダグラス (民主党 (北部)) ジョン・ブレッキンリッジ(民主党 (南部)) ジョン・ベル (立憲連合党) |
20 | 1864 | エイブラハム・リンカーン(共和党) | ジョージ・マクレラン(民主党) |
21 | 1868 | ユリシーズ・グラント(共和党) | ホレイショ・シーモア(民主党) |
22 | 1872 | ユリシーズ・グラント(共和党) | ホレス・グリーリー (民主党/自由民主主義者) トーマス・ヘンドリックス(独立民主主義者) |
23 | 1876 | ラザフォード・ヘイズ‡(共和党) | サミュエル・ティルデン‡(民主党) |
24 | 1880 | ジェームズ・ガーフィールド†(共和党) | ウィンフィールド・ハンコック(民主党) ジェームズ・ウィーバー(グリーンバック党) |
25 | 1884 | グロバー・クリーブランド†(民主党) | ジェイムズ・G・ブレイン(共和党) |
26 | 1888 | ベンジャミン・ハリソン‡(共和党) | グロバー・クリーブランド‡(民主党) クリントン・フィスク(アメリカ禁酒党) |
27 | 1892 | グロバー・クリーブランド†(民主党) | ベンジャミン・ハリソン(共和党) ジェームズ・ウィーバー(アメリカ人民党) ジェームズ・ビッドウェル(アメリカ禁酒党) |
28 | 1896 | ウィリアム・マッキンリー(共和党) | ウィリアム・ブライアン (民主党/アメリカ人民党) |
29 | 1900 | ウィリアム・マッキンリー(共和党) | ウィリアム・ブライアン(民主党) ジョン・ウリー (アメリカ禁酒党) ユージーン・デブス (アメリカ社会党) |
30 | 1904 | セオドア・ルーズベルト(共和党) | アルトン・パーカー (民主党) ユージーン・デブス(アメリカ社会党) サイラス・スワロー (アメリカ禁酒党) |
31 | 1908 | ウィリアム・タフト(共和党) | ウィリアム・ブライアン (民主党) ユージーン・デブス(アメリカ社会党) ユージーン・チャフィン (アメリカ禁酒党) |
32 | 1912 | ウッドロウ・ウィルソン†(民主党) | セオドア・ルーズベルト(アメリカ進歩党) ウィリアム・タフト(共和党) ユージーン・デブス(アメリカ社会党) ユージーン・チャフィン(アメリカ禁酒党) |
33 | 1916 | ウッドロウ・ウィルソン†(民主党) | チャールズ・ヒューズ(共和党) アラン・ベンソン (アメリカ社会党) フランク・ハンリー (アメリカ禁酒党) |
34 | 1920 | ウオレン・ハーディング(共和党) | ジェイムズ・コックス (民主党) ユージーン・デブス (アメリカ社会党) |
35 | 1924 | カルヴァン・クーリッジ(共和党) | ジョン・W・デイビス (民主党) ロバート・ラフォレット (アメリカ進歩党/アメリカ社会党) |
36 | 1928 | ハーバート・フーヴァー(共和党) | アル・スミス (民主党) |
37 | 1932 | フランクリン・ルーズベルト (民主党) | ハーバート・フーヴァー(共和党) ノーマン・トーマス (社会主義者) |
38 | 1936 | フランクリン・ルーズベルト(民主党) | アルフ・ランドン(共和党) ウィリアム・レムケ (アメリカ連合党) |
39 | 1940 | フランクリン・ルーズベルト(民主党) | ウェンデル・ウィルキー(共和党) |
40 | 1944 | フランクリン・ルーズベルト(民主党) | トーマス・デューイ(共和党) |
41 | 1948 | ハリー・トルーマン†(民主党) | トーマス・デューイ(共和党) ストローム・サーモンド (州権民主党) ヘンリー・ウォレス (アメリカ進歩党) |
42 | 1952 | ドワイト・アイゼンハワー(共和党) | アドレー・スティーブンソン(民主党) |
43 | 1956 | ドワイト・アイゼンハワー(共和党) | アドレー・スティーブンソン(民主党) |
44 | 1960 | ジョン・ケネディ†(民主党) | リチャード・ニクソン(共和党) |
45 | 1964 | リンドン・ジョンソン(民主党) | バリー・ゴールドウォーター(共和党) |
46 | 1968 | リチャード・ニクソン†(共和党) | ヒューバート・ハンフリー(民主党) ジョージ・ウォレス(アメリカ独立党) |
47 | 1972 | リチャード・ニクソン(共和党) | ジョージ・マクガヴァン(民主党) ジョン・シュミッツ(アメリカ独立党) |
48 | 1976 | ジミー・カーター(民主党) | ジェラルド・フォード(共和党) |
49 | 1980 | ロナルド・レーガン(共和党) | ジミー・カーター(民主党) ジョン・アンダーソン(独立) エドワード・クラーク(アメリカ自由党) |
50 | 1984 | ロナルド・レーガン(共和党) | ウォルター・モンデール(民主党) |
51 | 1988 | ジョージ・H・W・ブッシュ(共和党) | マイケル・デュカキス(民主党) |
52 | 1992 | ビル・クリントン†(民主党) | ジョージ・H・W・ブッシュ(共和党) ロス・ペロー(独立) |
53 | 1996 | ビル・クリントン†(民主党) | ボブ・ドール(共和党) ロス・ペロー(アメリカ改革党) |
54 | 2000 | ジョージ・W・ブッシュ‡(共和党) | アル・ゴア‡(民主党) ラルフ・ネーダー(アメリカ緑の党) パトリック・ブキャナン (アメリカ改革党) |
55 | 2004 | ジョージ・W・ブッシュ(共和党) | ジョン・ケリー(民主党) |
56 | 2008 | バラク・オバマ(民主党) | ジョン・マケイン(共和党) ラルフ・ネーダー(独立) ボブ・バー(リバタリアン党) |
57 | 2012 | バラク・オバマ(民主党) | ミット・ロムニー(共和党) ゲーリー・E・ジョンソン(リバタリアン党) |