4年に一度のワールドカップの時だけ、サッカーを見る、エセサッカーファンです。しかし、フランスも日韓もドイツも南アフリカも現地へ行った…。
やはりサッカーはテレビで視るものだと思ったのが、ロシア大会のブラジル VS コスタリカ戦
もはやドローと思った、後半ロスタイムからの2点…の激戦だった。
今回の大会で目立つのが、ペナリティ狙いの大げさなジェスチャー。
もう、サッカー選手はどれだけ、大げさにダメージをアピールするかの、かつてのプロレス並になってしまった。
しかし、それを遮るのがテクノロジーだ。
今回からは「ビデオアシスタントレフリー(VAR)」という、テニスでいう「チャレンジ」システムのようなものが採用された。
大げさなジェスチャーに主審が騙される機会は減りつつある…。
しかし、人間の審判が本当に必要かという時代がやってきそうだ。
そう、審判側の視点で見て、どうだったかで今までのゲームは審判されてきたからだ。
画面で大写しになったネイマールの足元 やぶれたストッキングからは彼のタトゥーまで見えた。
この破れたストッキングを見ると、大げさなジェスチャーは、この悲惨な当たりの中での一瞬ということが理解できる。
ヒジによる攻撃、足踏み、ことあるたびにサッカーは数々の反則技をレフリーに隠れて、おこなってきた。勝つために、守るために…。
それと同時にこれみよがしな大げさなフェイクプレーも。
それによるペナルティーでの得点。
いっそのこと、ペナルティーキックの得点は 0.5点とするのはどうだろうか?
ペナルティーキックでの得点で勝敗が決まるのはサッカーをつまらなくしてしまうと思う。
フェアプレーで、大げさなフェイクプレーもなくなる。サッカーが中断することなく楽しめるのではないだろうか?
【追記】こういう情報も! 自分で穴あけた?
そうだったのですね!
コスタリカ戦でネイマールのソックスの裏側に幾つかの穴が空いてたのは、削られたからではなく意図的に穴を空けています。ソックスの締めつけを和らげるためだと思われます。シティの試合でイングランド代表のDFウォーカーなども空けていました。 https://t.co/t0wZLWlWR0
— Paul神田敏晶 Paul Toshi kanda (@knnkanda) 2018年6月24日
ブラジル VS スイス でのネイマールへのアタック集
2018年6月17日
グループリーグ状況
テレビ日程スケジュール
対戦結果
ブラジル 1 VS スイス 1
ブラジル 2 VS コスタリカ 0