ロレックス エアキング 116900 はパイロット時計への回帰

f:id:knnkanda:20180820144151p:plain

 

2016年に登場した

ロレックス エアキング 116900

Rolex Air King 116900

ロレックス エアキング ウォッチ : オイスタースチール – 116900

今までのエアキングから、大きく変革!

f:id:knnkanda:20180820144232p:plain

 

ロレックス エアキング ウォッチ : オイスタースチール – 116900

でかい! 40mm これはサブマリーナーと変わらないサイズで存在感がある。

 

分に表示されたアラビア数字
インデックスの「5、10、20、25、35、40、50、55」

黄金のクラウンマークに深緑のロレックスグリーン

オリジナル書体の Air King 

超音速自動車 ブラッドハウンドSSC デザイン

www.youtube.com

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラッドハウンドSSC

f:id:knnkanda:20180820143610j:plain

超音速カー時代のパイロット時計が新生『エアキング』だ。

 

 

新生エアキングのムーブメントは、一般的なCal.3135や3130ではないのです。なんと、ミルガウスに搭載されていたものと同じ耐磁ムーブメントCal.3131が搭載されるのです。耐磁用の内裏蓋(インナーケースバック)が設けられている

2014年、エアキングのペットネームが1度消えました。実はこのとき、ロレックスの人事にもある変化がありました。それはロレックスが新たなCEOとして、元ゼニスCEOのジャン・フレデリック・デュフール氏を迎えた

□パイロットウォッチ機能は、一般的に“高い視認性”“高い耐磁性”です。実際116900はサイズアップと同時に、大きなインデックスをもつ黒文字盤で視認性を向上し、更に耐磁ムーブメントを搭載します。まさに、パイロットウォッチを思わせるモデルへと変更されたのです。

 

以上の考えにより、私は「116900は、エアキングを“本来の姿”に戻すために生み出された」と考えているのです。

f:id:knnkanda:20180524170214j:plain

www.komehyo.co.jp