12桁電卓だと、1000億円までの計算
16桁電卓だと、1000兆円
仕事がら、世界の国家予算からGDPまで、
スーパーの第三のビールの価格調査と消費税までと常に電卓は肌身離せない。
2018年12月 『億兆電卓』をリリースしました!
ないものは作ってしまおう!の精神でアプリがリリースできました!
https://itunes.apple.com/app/id1443248865
日本の国家予算(102兆円)を国民1人あたり(1億2435万人)で計算する時などに必要だ。 1人あたり82万2,654円の負担となる…。 これは赤ちゃん子供も老人も含めた数字だ。日本の労働人口1人あたり(6556万人)で計算すると、1人あたり155万5826円もの負担となる。これは無駄な使い方されては困る!
国民一人あたり電卓というJavaScriptのプログラムがあってもよいかもしれない。
…ということで作ってみた!
日本国民一人あたり電卓
円となります。
※1兆円は10000と打ち込んでください
統計局ホームページ/人口推計(平成30年(2018年)5月確定値,平成30年(2018年)10月概算値) (2018年10月22日公表)
平成31年(2019年)一般会計国家予算概算要求額は102兆円
https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2019/sy300907.pdf
しかしながら、スマートフォンの標準電卓はプアすぎる。
iPhoneの標準電卓の使いにくいこと!
価格に消費税の8%かけて、+を押しても税込み表示すらしてくれない。
100×8% =8 + = 108となるべきところが 16 となってしまう。
単純な消費税計算すらパーセントで表示できない。
最初から100×0.08=108と打たなければならない。
『ランドスケープモード(横に倒す)』にすれば、桁数だけは16桁電卓に伸びるけど、桁が読めない!
関数モードが網羅されているけれども、むしろ『億兆』ボタンをつけてほしい!
『千万単位』電卓はあれど、『億兆単位』電卓は、物理的にはなぜか存在しない。
差別化するにも12桁でもかなりの『億兆千万単位』があればできるはずだ。
万以下の数字を切り捨てるだけで、日本ではかなり使い勝手がよくなる。
4回もゼロを押さなくてすむからだ。
実質12桁電卓で16桁電卓分のしごとができる。
また、ゼロを4回押すのに1秒かかるとすると、どれだけの計算時間を救うことができるだろうか。もしくは、100円以下の単位は、デノミにしてほしいほどだ。それだけで、米国のドル表示とも近づく…。もっといえば、110円でドル円固定相場制を『ブレトンウッズ協定』の頃のようにしてもよい。安定している円とドルであれば可能だろう。
その時間をなくすことにより、日本人全体が効率化でき、GDPや働き方改革に貢献することだろう。
キャノン 電卓 12桁 ミニ卓上サイズ 時間計算 千万単位機能 LS-122TUG グレー
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『16桁電卓』はあれど、電卓でゼロをどれだけ撃てば良いのか分からなくなる。
そこでアプリだ!
かつては〖 大数電卓〗という秀逸なアプリがあったが、いつしかリジェクトされてしまった。
現在は、〖成金電卓 〗を、使っている。
しかしだ なぜかパーセント記号がないのだ。
税込み、税抜きは便利だが、
毎度他のパーセンテージは打ち込まなくてはならない。
アンドロイド版の 『和桁電卓』もなぜかパーセンテージがない。
億兆がワンボタンで入力でき、%があり、
表示にも、3桁カンマ区切りもしくは、兆と億と万で表示できる機能がほしい。
さらに、『10Kすぷりったー』のように、計算結果をクリップボードへコピーしたい。
なければ作るしかないのだ!
いくらならば買ってくれるだろうか?
広告とか面倒くさいから売り切り…。
カシオ計算機がこんな高度計算サイトを運用しているので、
ここの仲間入りするのもありだろう…。
シンプルな1,000兆円電卓が欲しい!