ヤフー・トピックスの作り方 ヤフー・トピックスの研究
アクセス数のピークが午前8~同30分、午後12時~同30分、午後5時~6時という就業、昼休み、退社の社会人のリズム
1.世の中の関心が高そうな記事を選び
2.ニュースに関係するホームページのリンク
3.コンパクトな見出しをつけてトップページへ掲載
エンタメ・スポーツ・国内のトピックスが6割の閲覧数
海外・サイエンス・コンピュータのトピックスは3つ合わせても10%
8本のトピックスの並び順は国内、地域、海外、経済、コンピュータ、サイエンス、スポーツ、エンタメの順
関連サイトに取り上げる基準
・季節ネタ(雪の写真など)/・資料性/・合法性
トピックスに関する知識が広まるか見識が深まるか
「13文字のタイトル」
目を動かさずに一目でわかる。要点と具体名から優先。
助詞は削るが主語は明確に。目的語と主語を混同させない。
略語なら連想語を盛り込む。
野村は証券会社か?野球監督か?金メダリストか?
連想語があれば2文字でもOK。
略すぎると空目現象が起こる。読み違い。文節の勘違い。パッと見で混同する(英)≠(笑)など言葉の選び方に注意。
ニュースの役割とは、情報の取捨選択/当事者へ確認/歪みを指摘/世論を喚起。
配達制度に守られた新聞とちがいネットコンテンツはPVが命だ。そういう意味で、どちらかというとテレビに近い。そして人の興味は、「俗なもの」に興味を引き寄せられてしまう
ニュース報道の公正と品格を守りながらも、
商業主義におもねることはせず、企業価値を高めながら社会のためにがんばってる
ジャーナリズムの課題と未来へのヒント
トピックスの作成をしているのは、25人の編集者で24時間態勢で世界中のニュースをフォロー
問題の解決という意味では、問題を整理し、それを世に訴えるという機能をヤフー・トピックスが持っている