指一本でもこれだけ楽しめるキーボード CASIO CT-X5000

 

 


CASIO CT-X5000

 

ギターは弾ける…。コードは知っている。しかし、ピアノは弾けない。

DTMはかじった程度。

 

DTMで、ギターやボーカルを入れて一曲作るまで、DTMでは、ドラム、ベース、ギター、歌と、同じことを、ドラム入力、ベース入力、と歌やギター、ピアノで最低でも3度も同じことをしなければならない。

 

音楽YouTuberの人たちはさらにテロップを入れたりして編集して楽曲をアップされている。それはホント趣味といえども、膨大な時間がかかる。

 

サクッと、コードだけで、バンキングが完結しないものかと思ってキーボードを触ってみてその進化に驚いた!

 

CASIO CT-X5000

にトライしてみた!

 

なんといっても、そのサウンド。15W+15Wの内蔵スピーカーつきなので、ケーブルなどの接続は不要!

電源ボタンを押すと、すぐに起動で音が出る!

800音色と235種のリズムは1箇所にまとまっている。

操作もAかBでジャンルを選び、そこからダイヤルを回して選択するだけ。

 

なんだかシンセサイザーとかの起動から比べると信じられないくらいに早い!

PCMのサンプリング音源からはじまり、現在では、AiX音源になっているという…。

いろんなサウンドが800種類!

https://casio.jp/emi/products/ctx5000/

 

そして、カシオトーンからある『自動伴奏』機能に驚いた!

リズムだけでも 235種類もある。

 

音楽をかじった事がある人は、リズムを聞いているだけで、いろんな楽曲のイメージが湧いてくる。

さらに、そこから指1本でメジャーキー。 2本でマイナーキー  3本でテンションキーを再現してくれる。

さらに、1 2 3 4 と4つのバリエーション。

Aメロ2回目、サビ、中サビや大サビ というように自動演奏のバリエーションを変えることができる。「オートハーモナイザー」が演奏をアシストしてくれる。

 

これが、あると、バンドのアンサンブルはCASIO CT-X5000でさくっと作ってしまい、それにあわせてギターやボーカルを入れるというリアルタイムなカラオケプレイという演奏スタイルが実現できそうだ。

 

定年後の、残りの人生、ピアノが弾けるようになるだけでもかなり楽しくなるかもしれない。そんな中高年にオススメかも! 

 

 

CASIO 61鍵盤 電子キーボード ハイグレード CT-X5000

CASIO 61鍵盤 電子キーボード ハイグレード CT-X5000

 

 

 

 

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