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六本木で「フリーチベット」のデモが3月に開催されていた

2008年03月22日の「フリーチベット(チベットに自由を)」のデモがあった。

こんなことが、起きていたとは、まったく知らなかった。特に日本のメディアはナーバスにならざるをえない状況だから耳にはいらない…。しかし、ニコニコ動画で話題だから、MXテレビの「東京ITニュース」で扱えるかな?

2008年03月22日(土)六本木に翻るチベット国旗!:イザ!
http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/520213

コメントに、「Yahoo!JAPANは五輪オフィシャルスポンサー」という文字がストリームされる。
むしろ、ニコニコユーザーは、メディアリテラシーが非常に高いといえるだろう。

日本国政府が、隣国の開催を前にして「そう騒ぐものでは…」という空気感だけでなく、チベットの虐殺についての情報が、もっと周知されるもしくは解説されていないことのほうが問題かも。断片的なニュースだけでチベット問題は理解できない。

デモをした後、ひとりづつのなぜ、このデモに参加するのかの理由を日本語で、YouTubeにアップロードして、互いに視聴し続けるというYouTube型の静かなデモというのもこれからは、ありなのでは?

デモをする目的が、話題になって、人々に関心を抱かせることだとするならば、相手にできないテレビを相手にするよりも、よりもっと、中国がおこなっていることを「週刊こどもニュース」ばりに解説してもらいたいものです。

田中宇氏の記事
「北京五輪チベット騒動の深層」
http://tanakanews.com/080417tibet.htm

「やはり今回の騒乱は、もともと反中国的なチベット人の国際組織作りを手伝ってきた「人権外交」を推進しようとする米英の諜報機関が、組織内の過激派を扇動
し、米英マスコミにも大々的報道をさせて拡大した動きと考えられる。運動参加者の多くは、このような裏側に気づいていない。中国の台頭を恐れて中国嫌いに
なっている日本人の多くも「欧米より中国が悪いに決まっている」と思いたいだろう。しかし人々は、国際政治を頭に入れて、冷静に考え直した方が良い」

NYTIMES .com

Dalai Lama Shows Support for Olympics, and Protests

http://www.nytimes.com/2008/04/11/world/asia/11dalai.html

The Dalai Lama said Thursday that he supported Beijing’s hosting of the Summer Olympics, but he insisted that pro-Tibet
demonstrators had the right to voice their opinions during the
international torch relay as long as they refrained from violence.

チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)の発表記事
http://www.geocities.jp/t_s_n_j/statement_J.html

 「実際、ロンドンとパリの聖火リレーのあと、私はサンフランシスコにいるチベット人たちに、聖火リレーのあいだ暴力的な抗議活動はしないようにとメッ
セージを送っているのです。しかしすべての人は言論と表現の自由を持っています。誰も『黙りなさい』などと言う権利はないのです。民主主義の国において
は、非暴力的な手段によってこの言論と思想の権利というものがよく実践されています。チベットにおける最近の問題の原因は、この自由がチベット人にはない
ということなのです。」

ダライ・ラマ.comのメッセージ
http://dalailama.com/news.216.htm
ダライ・ラマ秘書の携帯電話番号
Mobile + 91 (09816021879)

今度は、反フランスに対して、中国のフランス系スーパー「カルフール」に抗議行動
中国内、反仏高まる チベット問題武漢で1000人デモ

「事実はひとつであっても、真実は人の数だけ存在する」とボクはいつも思っている。今回のデモは、誰のためのデモなのか?本当にチベットに行って確かめてからでも、遅くないのではないだろうか?

2004年、アメリカがイラクを攻略してから、バグダッドに行ったことがあるが、そこではメディアとはまったくちがった、ノンキな世界がひろがっていた。きっと、チベットも行ってみるまで真実は見えてこない。いや、たとえ行ったとしても、その人の視点向けに、事実は真実にねじまげられることだろう。その振り幅がおおきれば大きいほど、人は何かと争いたがる。最も悪しきはそれをネタに稼ぐヤカラである。ジャーナリストは、お騒がせだけでいいのだろうか?
「今日は平和な変わり映えのない一日でした。よかったです!」という情報は、ニュースにはならないけれど、それを聞いて怒る人はいないだろう。新聞社の編集者やデスクはカンカンになるが…。そんな情報に、タダで踊らされてはいけない。
http://knn.typepad.com/knn/2004/02/post.html