小学校からの英語4技能対策 : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv

小学校からの英語4技能対策

Reading / Writing / Listening / Speaking の英語の 4 skillsが、ようやく重要視されてきた

単純な理由
読む力だけ鍛えられた、英語を話せない日本人では使い物にならないから…
今頃、気づきましたか？遅すぎる…。今日もこの受験英語で動いてきているが大変革が待ち構えている。

2020年、東京オリンピックはなにかにつけ変革のチャンス。たったの一ヶ月のイベントだけど、日本国民が、一致団結できる最後の機会。

英語は小3必修化と小5教科化
https://4knn.tv/2020-programing/

2020年度2021年の1月からセンター試験の英語が変わる

本格的には2023年より ※あと6年後現在の中学1年生から

センター試験は2020年度(2021年1月)から「大学入学共通テスト」に。英語においては、センター試験の「読む」「聞く」の2技能の測定から、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能の評価が可能な民間の資格・検定試験の活用へと段階的に変わります(※)。※2023年度までは「大学入学共通テスト」と認定された英語検定が併用され、各大学が「共通テスト」の英語試験か民間の資格・検定試験のいずれか、または双方を選択採用する方式がとられます。
http://www.benesse.co.jp/gtec/index.html

英語4技能の評価テストは、
TOEFL iBT IELTS GTEC TEAP 英検 TOEIC など

英語4技能って最近よく聞く!けど、それって一体なんだろう…?
http://ch.nicovideo.jp/4skills/blomaga/ar833337

❏TOEFL トーフル対コンピューター形式
Test of English as a Foreign Language

アメリカ合衆国のNPOである教育試験サービス (ETS)が主催している外国語としての英語のテスト
TOEFLテストは年間50回以上、認可された世界中のテストセンター
235ドル約2.5万円
https://www.ets.org/jp/toefl

❏IELTS 対人形式のSpeakingテストアイエルツ
International English Language Testing System(IELTS, アイエルツ)
ケンブリッジ大学英語検定機構、ブリティッシュ・カウンシル、IDP Educationによって協同で運営されている。
試験結果は0から9のバンドスコアで示される
日本での受験料は2万5,380円
https://ja.wikipedia.org/wiki/IELTS

❏GTEC 「Global Test of English Communication」
(ジーテック)とは、ベネッセコーポレーションが実施している英語4技能検定
高校3年生の4~12月に2回まで受検できる
http://www.benesse.co.jp/gtec/index.html

❏TEAP 日本英語検定協会の4技能試験
Test for English Academic Purposes
2015年現在、上智大学や立教大学、青山学院大学、関西大学や立命館大学など全国各地の難関校がTEAP入試採用
年に3回、自分が納得のいくスコアを取るまで受けられる
http://www.eiken.or.jp/teap/
TEAP採用大学
http://www.eiken.or.jp/teap/group/list.html

❏TOEIC Bridge® Test
TOEICも変わる！
英語学習初・中級者を対象としたTOEIC Bridge testを、日常生活の場面で使われている、聞く・読む・話す・書くの英語4技能を測定するTOEIC Bridge testsにリデザインいたします。日本での導入は、2019年度中を予定しております。
http://www.iibc-global.org/iibc/info/2017/i003.html