ザ・ボンカレー500円するけど牛肉4倍だって!大塚ホールディングス

https://www.youtube.com/watch?v=UYqyaIE7oZ4

2月12日は「ボンカレーの日」だったそうだ。

ボンカレーは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売したからだ。
※オロナミンCドリンクは1965年2月よりで世界300億本。

https://www.youtube.com/watch?v=vrEkgfExTSg

記念すべきその日に大塚食品は、ブランド史上最高品質を実現した「Theボンカレー」を発売する。
内容量210グラムで500円(税別)

とりあえず、気になる!

 

 素材にやわらかくなるまでじっくり時間をかけて下ごしらえした牛スネ肉や、国産の玉ネギ、じゃがいも、にんじんなどを使用。カレーソースは、香味野菜とフルーツをじっくり炒め上げた一次加熱と、自家製ルウにブイヨンや牛テールスープ、こだわりのカレー粉を加え最適なとろみになるまで温度を上げる二次加熱の「二段仕込み」で仕上げた。仕上げに粗びきにした6種類のスパイスとカルダモンを加えている。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/03/news096.html 

500円のレトルト食品 消費税だけでも40円…。

ファストフードの牛丼屋のカレーでは、サービスしてもらって3分湯でなくて、ご飯もついて、作らずに皿もあらずに540円以下…。
それと対抗できる価値のある「ザ・ボンカレー」は感覚的には外食でいうところの1500円クラスのカレーと対抗してほしい。

ということは…、
帝国ホテルのパークサイドダイナーの欧風カレーあたりの味が家庭で食べられると価値があるのかも…。
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13037894/

 

そしてこちらは訃報。

昨年の「ボンカレー」の生みの親の大塚明彦会長に続いて、まだ54歳の岩本太郎社長が…合掌。

 


大塚製薬株式会社 代表取締役社長 岩本太郎は、2015年2月9日(月)に永眠いたしました(享年54才)。心不全のため神奈川県の自宅で死去

大塚製薬株式会社は本日2月12日開催の取締役会において、以下のとおり、代表取締役社長の選定について決議いたしましたので、お知らせいたします。


新任代表取締役社長の氏名・役職名
氏 名 : 樋口 達夫(ひぐち たつお)
新・役職名 : 大塚製薬株式会社 代表取締役社長
現・役職名 : 大塚製薬株式会社 取締役
就任日 : 2015 年 2 月 12 日
尚、樋口達夫は大塚ホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO との兼任になります。

2014年には、「ボンカレー」を発案した大塚HD会長の大塚明彦会長が亡くなられたばかり…。
https://www.youtube.com/watch?v=tVPA1ywIiv0

大塚製薬関係の年収ランキング

上場企業3618社の2011年決算(1月期~12月期)有価証券報告書に開示された役員報酬1億円以上は、226社、367人だった。開示人数は大塚ホールディングスが最多の8人で、2人以上が開示されたのは82社(構成比36.2%)、1人のみは6割超だった。

大塚明彦会長 2億7800万円
大武健一郎副会長 1億1000万円
樋口達夫社長 2億400万円
大塚一郎副社長 2億1100万円
牧瀬篤正専務 1億100万円
東條紀子常務 1億300万円
大塚雄二郎取締役 2億5200万円
戸部貞信取締役 1億8100万円

http://news.ameba.jp/20120423-882/

 

 


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