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どこまでスマートフォンは巨大化していくのだろうか?
そのうち、タブレットサイズを追い抜くかもしれない(笑)。
米国向けGalaxy Megaは、6.3インチのディスプレイ(解像度720×1280ドット)を搭載し、OSには「Android 4.2.2(Jelly Bean)」を採用する。動作周波数1.7GHzのデユアルコアプロセッサ、1.5GバイトのRAMメモリーを内蔵し、最大64GバイトのmicroSDカードに対応する。バッテリー容量は3200mAh。
800万画素のメインカメラを備え、各種フィルターや編集機能、アルバム整理機能などを提供する。
AT&Tは8月23日に販売を開始する見通しで、2年契約を結んだ場合の価格は149.99ドル、分割購入プランでは毎月24ドルとなる。SprintはLTEデータプランと組み合わせて年内に発売すると見られる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130820/498885/
GALAXY Megaは、スマートフォンとしては大型の6.3インチ液晶(1,280×720ドット)を備えたSamsung製Android 4.2スマートフォン。
スタイラス対応で5.55インチの「GALAXY Note II」よりも大きく、手に持った時の感触は6~7インチクラスのタブレットに近く、片手操作は難しそうだが、重量は199gとタブレットより軽い。
同社は、「スマートフォン並みの携帯性・利便性と、タブレット並みの視認性を兼ね備える」と、そのデザインのメリットをアピールしている。http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130607_602796.html
5.5インチのGalaxy note II(185g)がこれほど小さく見えるとは!しかし、重量は199gと14gしか変わらないということは、持った感触はかなり軽量に感じるはずだろう。
しかし、このサイズを耳に当てると、電話をしている姿としては、スマートではなくなることだろう。しかし、この機種を選ぶ人は、むしろ、音声通話よりも、データの閲覧やデータ送信がメインとなることだから、Galaxy Mega はすでに電話しない電話という使い方になるのではないだろうか。
日本ではマーケットのタイミングを見ながらというところだろう。キャリアごとのプリインストール対応が大変な日本では発売されないかもしれない。
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