本日、BarTubeでブロガー懇談会開催

【対象:記者およびブロガー】
21時以降は通常営業です

PRESSリリース
■valuenavi説明会と懇談会のご案内

 学習研究社が展開するvaluenavi(バリューナビ)に関する記
者説明会を実施させていただきますので、ぜひご参加下さい。
日時:平成18年11月20日(月)18時30分~20時30分
会場:BarTube
http://snbar.ameblo.jp/
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町33-13クスハラビル3F
Tel,03-5458-6226

 概要:
18:30 説明会(本事業関係者による発表・質疑)
20:00 懇親会(軽食をご用意します)
20:30 XSHIBUYAやmixiのブロガーに向けた講演

学研が、ブロガーが引用可能なECサイトを開発

 株式会社 学習研究社メンズライフ出版事業部(本社:東京都大田区、代表取締役社長遠藤 洋一郎、以下学研)は、限定品や高級商品の販売や情報提供などを目的としたWebサイト、valuenavi(バリューナビ)を発表します。

■事業背景■
学研は、定期刊行している3種類の男性誌の売り上げやブランド価値や制作能力を背景として、男性アイテム系3誌をインターネット上で統合するWebサイトを発表します。
3誌の年間売り上げ数は、374万4千部に及びます。
□GetNavi(ゲットナビ)平均発行部数13万1千部の男性向けアイテム情報誌
□GET ON!(ゲットオン!)平均発行部数15万6千部の男性向けファッション情報誌
□WATCH NAVI(ウォッチナビ)平均発行部数5万部の高級時計情報誌

■事業概要■
http://www.valuenavi.jp/
valuenaviは、上記関連雑誌と連動した広告掲載や、valuenavi単独の広告掲載による収益と、掲載商品の販売による収益を事業原資にしてまいります。

■特記事項01|マーケティング戦略■
valuenaviでは、valuenaviサイト関係者(サイト運営者や雑誌の編集などで関わっている各業界のスペシャリスト)が、メーカーや販売店とのコラボレートで制作されたオリジナル商品や、カスタマイズ商品や、限定商品や、プレミアム商品とセットになった、希少な商品の情報を掲載します。取扱商品は、価格比較サイトなどで検索されないものが多く、valuenaviでは、プレミアムなアイテムとして、コレクターや愛好家やブロガーなどの話題になる高付加価値のある商品の掲載を標榜しています。また、それらの商品を前述の、各業界のスペシャリストがスペシャリストの目線で丁寧に解説します。
>>>> この希少な商品情報を、一般のブロガーは記事や写真などのコンテンツを自由に引用し、掲載することが可能です。(下記の特記事項参照)

■特記事項02|トランスクルージョンについて■
valuenaviでは、「トランスクルージョン」という手法で、ブロガーが自由で簡単に記事や写真などの掲載コンテンツを引用することを支援し、ブロガーを通じて膨大なページビューに展開されることを目指しています。
一つの記事が多くのBlogを通じて配信される「Web2.0」を利用した、全く新しいマーケティング手法です。

 □用語解説|トランスクルージョン
「ハイパーテキスト」「ハイパーメディア」などを発明したことで有名な、テッド・ネルソン(Theodor Holm Nelson)(アメリカの社会学者で情報工学のパイオニア)が提唱した言葉です。
「トランスクルージョン」の基本概念は、“コピーを取のではなく、同じ内容を違う文
書またはオブジェクトに含める”ことを言います。
valuenaviでは、ブロガーやサイト制作者が、掲載コンテンツ毎に配信されるタグを使い、valuenaviの掲載コンテンツを自動的にBlogなどに引用することを言います。引用された内容は、学研のサーバーから配信されており、自動的にリンクも張られます。
学研のサーバー情報が更新されると、Blogの掲載内容も自動的に更新されます。valuenaviでは、多くのブロガーが自由に掲載内容を引用できるように、クリエイティブコモンズを採用したり、トランスクルージョン(略してトラクル)を推進しています。

■特記事項03|著作権に関して■
ブロガーなどが自由にコンテンツを流用しブログなどに掲載出来るように、クリエイ
ティブ・コモンズのルールに基づいた著作権管理を行っています。日本のEコマースサイトとしては、クリエイティブ・コモンズを初めて適用(当社調査)しています。
 
 □用語解説|クリエイティブ・コモンズクリエイティブ・コモンズ (Creative Commons) とは、スタンフォード大学ロー・スクールの教授で、同大学のインターネット社会研究所の創立者ローレンス・レッシグを始め、知的所有権問題、インターネット法などの専門家を多く含む発起人方々がとなって始めた、Webコミュニケーションを円滑にするために創造された著作権の新規格です。

■株式会社 学習研究社について■
一冊の雑誌の発行から創業し、出版を基軸としながら、教室事業・教
材教具の製作・福祉介護事業など、幅広い事業展開を行っています。最近では、蓄積されたコンテンツ、物作りのノウハウなどを有効に活用した「科学エンターテイメント事業」において、子供から大人まで多くの支持を得ています。また、出版の資産を活用したインターネットコンテンツの配信事業など、新規事業展開にも積極的に取り組んでおります。
(http://www.gakken.co.jp/)

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