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AppleのサイトからオーダーしていたEarPodsが本日到着した!
さっそく開封の儀式!
パッケージは、ネイルの長い女子に厳しいですね。怪我しそうです。
ロゴとEarPodsを表示するための隙間というか無駄な空間がAppleらしいといえばらしい。
もうパッケージから製品の機能がはじまっている。
嬉しいのがこのケース。
収納するのは、几帳面さが重要。
イヤフォンケーブルがいつもこんがらがっていたので、嬉しいけれども、キレイに巻き取るのはちょっと大変かもね。
注目ポイントはここ!
大きな穴は側面についていて、小さな穴が正面なのだ。
これによって、どう聞こえ方が変わるのか?
この写真のように、先端部は耳穴の前方に向けて音を出力する。
以前のイヤフォンとは、音の聞こえ方がまったく違う!
一度、このApple EarPodsを聞いてしまうと、以前のあの白いみんながつけていたイヤフォンには戻れなくなる。
おかしなもので、あれがベースとなっている間は問題ないが、このイヤフォンを5分もすると、もうあのイヤフォンには嫌悪感さえわいてきた。
もちろん、あの白いイヤフォンの音は、最初から嫌いで自分のヘッドフォンで使っていた。…というかあのケーブルがこんがらがるのがいやだった。
今回のイヤフォンもケーブルの呪縛は残っているものの、それよりも、中低音の輪郭のしっかりした音には驚く。
以前が高音のみのシャカシャカした音だったけれども、今回のEarPodsは中低音がふくよかだ。
それと、以前のものは耳に長時間装着していると、ボクの耳穴は痛くて仕方がなかったが、今回のEarPodsは先が細いので、痛さはそれほど感じない。この快適な音を快適な状態で長時間聞けるのはとてもいい。
難点といえば、耳の穴との密着度が高いせいか、ノイズキャンセリングフォンのような詰まった感じの聞こえ方がする。
クオリティとしては、1万円くらいのヘッドフォンと同じくらいの音質を再現してくれていると感じた。
他のヘッドフォンとの比較ビデオ
もちろんリモートの操作も!とても便利!
+ と ー はボリューム操作。
真ん中の平たい部分は、ワンクリックで停止と再生。
ダブルクリックで次の曲を選べる。これが右耳用で、ちょうど顎のあたりに届く。
マイクの機能も兼ねている。
装着すると、こちらがわが顎側にむくようにデザインされ音声マイクとなる。
iPhone5には標準で装備されるが、iPhone5を買わないでも、このEarPodsだけは買って損はない。
2001年にiPodがデビューしてすでに10余年。
イヤフォンだけがほとんど進化してこなかった。
それが、ようやくまともなイヤフォンが出てきたことに安堵した。
最高のイヤフォンではないが、音楽本来の音を引き上げる投資として2800円という価格は決してあなたに損はさせないだろう。
AppleのサイトよりもAmazonの方が安かった…。しまったここまではチェックしそこなった。ま、いいか、127円の違いだし…。