自動二輪 一発試験 普通免許有り 沖縄県

自動車の『普通運転免許』は19歳の時に、兵庫県の明石試験場で、夏休みの間3週間、9回目で合格した。

当時20万円の教習所にいくためには、2ヶ月近くのアルバイトの時間と労働が必要。
それを結果として、1/10くらいのコストで、3週間で取得できた。

なので、『自動車教習所』を経由しない『免許』の取り方を会得できた。

■当時の技能試験の順番の覚え方

当時は、自動車の確認順序『ハドシルシフトハニューハンド』をずっと唱えていた。

ハンドル調整、シートベルト、シフトレバー、ルームミラー、サイドミラーの確認、ニュートラルの確認、ハンドブレーキなどだ。

暗記ものは、このような『ハドシルシフトハニューハンド』形式は有効

中型免許は1度だけ受験。一本橋で失速してアウト。
MTの二輪で慣れてないとうまくいかないので、原付きのMTを探そうとしてそのまま就職してしまいそれっきり!

 

■沖縄に来てから4年。 せっかくのこの青いシナ海を子供や奥さんを乗せてツーリングしてみたい!
クルマよりも燃費が良いはずだ。

沖縄県では、免許センターの一発試験で普通二輪免許や大型二輪免許を取得できます。一発試験は、教習所に通わずに免許を取得できる方法ですが、技能試験を受ける必要があるため、教習所での試験と比較するとハードルが高いです。そのため、過去に免許を取得したことのある方が受験するのに適しています。

■合格率は5%

一発試験の合格率は、受験者の大半が免許失効や取消、更新し忘れなどで再取得する方のため、5%程度です。また、一発試験の合格率は30%〜50%程度と低くなっています

■最低投資額は、6,100円
受験料2,600円+試験車使用料1,450円+免許証交付料2,050円
2回目以降の再試験は、3100円×◯回受験回数
10万円の教習所いくならば、30回くらい受験できるのが損益分岐点
30回×3100円=9万3,000円+6,100円=99,100円

 

一発試験の受験の手数料は、受験料2,600円、試験車使用料1,450円、免許証交付料2,050円です。試験に合格しないとその都度、受験料と試験車使用料を収めなくてはなりません。試験合格後に免許交付料を収めます。

沖縄県警察 運転免許センター
沖縄県豊見城市豊崎3−22
  • 北部支所 TEL:0980-53-1301
  • 一種・二種・二輪免許・小型特殊・原付免許・仮免許の学科試験を毎月2回実施
    (月毎の試験実施日が異なるので、詳しくは各分校にお問い合わせ下さい。)

 

技能試験  二輪免許

https://www.police.pref.okinawa.jp/docs/2018022100026/

・第二・第四木曜日(休日及び年末年始を除く。
 午後 1:00~
・技能試験は「予約制」となっておりますので、受付の際に試験日の指定を受けて下さい。

那覇に行くなら、第2第4木曜日  13時から試験なので、16時以降のアポイントに

クルマで片道 1時間14分の距離。 原付きバイクならば片道、80kmなので、3時間はみておきたい。

必要書類

  • 運転免許申請書及び受験申告票(別紙)、質問票(どちらも沖縄県警察運転免許センターに用意してあります。)
  • 写真2枚(縦3cm×横2.4cm 無帽・正面・上三分身、無背景で6ヶ月以内に撮影したもの)
  • 試験手数料(沖縄県収入証紙で支払:免許センター内交通安全協会連合会で購入可能ですが、
    11:45~13:00の間は窓口は閉まっています。)
受験料

■技能試験イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしくは、合宿型の全国の自動二輪教習センター 夏休み、冬休み、春休みなどの学生の休みを避ける

 

まずは、中古のミッションのMTの原付きを買って、試験をイメージしながらスラロームやクランクを
現在は、『一本橋』の試験は、もうないのだろうか?