日本でビットコインというと、あのマウントゴックスの破綻などで超悪、極悪なイメージが伝搬されてきた。
しかし、仕組みを考えると、透明性もあり公開されており、いろんな可能性を秘めていることがわかる。
この動画が日本語訳もありわかりやすい!
むしろビットコインという名称こそ、変えた方がよいと思う。
BitCoinは悪いイメージがかなり付与されたので、Crypto CurrencyとかT3 TrustedThirdParties とかの別名称を考えるべきではないか?
テッククランチの記事でわかりやすい説明もあった。かなり、長いけど…。
誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性
http://jp.techcrunch.com/2015/03/31/bitcoin-essay/
決済システムに果敢に挑む朝山貴生氏(@takaoasayama)の寄稿記事だ。おお!がんばってるなぁ!!15年前から変わらないというかブレないチャレンジャーだ!
ビットコインと国産暗号通貨のモナーコインを扱う国内向け取引所の「Zaif Exchange」(ザイフ)を2015年3月初旬にオープンしたテックビューロの創業者で代表取締役という点を差し引いて読んでも理解しやすい。
一般的な銀行とお金の仕組み
実は、全く知識のない人にビットコインを説明する際に、「銀行」や「日本円」といった法定通貨と比較することは逆効果である。
当然、それらの比較自体は有効な手段なのだが、原理を説明せずにそれらの違いを話そうすると「それ、電子マネーみたいなものやん?どこが違うの?」で片付けられてしまうのだ。最悪の場合は「中央管理者がいない? それって信用できるどころか逆に不安やん?」と気まずい雰囲気の中そこで話が終わる。
ということで、ビットコインについて、詳しく知りたくなったらこの記事を参照。
ちょっとまとめが必要かもね。