ランチタイムのホール仕事「日本人大歓迎」の激安中料理屋さんで感じる未来のガラパゴスジャパン

「味の素」の味しかしない中華料理屋さんでも、外国人スタッフでは、まわらなくなって、ついに日本人スタッフも募集しはじめた…。

スキルのない引退サラリーマンが、外国人経営レストランのホールでバイト。タクシー運転手は自動運転時代や、UBERドライバー時代になにをすれば良いのか…。

だんだん、日本の貧困ビジネスや社会の下層部での国内グローバル化が一気に進んでいる。特に、大久保や高田馬場にいると、アジアの人たちの進出ぶりがすさまじい!

なんだか、日本にいて、日本語で肩身の狭い思いをするのが、嫌だと思ったら、今のうちに、移民政策とか真剣に考えないと…。

将来福祉の人はすべてアジア人で、中国語がしゃべれないと介護してもらえないとかのSFのような時代になるのかも…。
日本人の介護がすごい高価なのでという意味で。

日本はそういう意味では、ガラパゴス島以上に、日本人ですべてが成立してきた国。

しかし、老人が増え、子供がいない国家では、外国人かロボットに、チカラ仕事は、依頼しなければならない。
まだまだ、ロボットよりもアジアの人のほうが働き手になる。

国内グローバル化の市場で、和を求める富裕層。
カオスと化するのが、中間層。
貧困層は移民層と仲良くしていかないと生きてはいけなくなる。

寿司のワサビで意地悪していた時代を、懐かしく思うことだろう。