藤沢のビックカメラの上層部がジュンク堂書店の大型店になっており、コンピュータ書籍が充実。ジュンク堂って会計の時がとてもていねいで気持ちがいい。他の本屋に見習ってほしいものだ。
COCOAのプログラミング本では今ひとつ????でチンプンカンプンだったけど、どうやらLeopard付属のDashcodeだと、超初心者でもプログラミングを楽しめる!!ということでプログラミングに再々々々挑戦!
この本を読んでいるうちに、うん!これならボクでもできるかもという気にさせてくれた。
本来であれば、このような段取りを踏まないと
http://www.piyosystems.com/kuki/B2060435708/C1887229145/E718416190/index.html
ダメなのだが、Leopard OS付属のdashcodeでかなりノンプログラムなプログラムが出来そうだ!
3500円の自己投資(笑)。
購入した本は
Dashcodeプログラミング大全 柴田文彦さんの著書。
発行 アスキーメディアワークス
本当は正月中にプログラマー開眼としたかったのだが、風邪で倒れて今頃やりはじめた。
一応、「カウントダウン」のテンプレートをそっくりそのままで、約1時間後に本当に出来たのが、こちら、「生まれてはじめてのプログラム作品!えっへん!」って感じ!
「アナログ停波まであと何日カウントダウン」
一応、自分で作ったものが初めて動いてとっても感激!!!
さっそく知人にメールで送って動作確認、動いている様子!!
ダウンロードはこちら(Mac OS Xユーザー対象です) サイズ:180kb
Download Analogtv
「Hello World!」 とPHPやjavaで表示をするプログラムの時とちがって、カウントダウンしているWidgetが、本当に動いている!!というこの実感!!
感激だなぁ…!
一行もプログラムせずに、dashcordのガイドの通り進めていくだけでプログラミングができるなんて、とってもすばらしい。
昨年のPHP、古くはCOBOL時代の何十年にさかのぼるがはじめて動いたプログラムに感激!!!
Leopard OSのOptional Installs の中に入っているXcode Toolsをインストールするだけで、dashcordが使えるようになった。
柴田さんの本の第4章P.70からその通りにやってみる…。テンプレートから「カウントダウン」を選び、2011年7月24日のアナログTV停波のカウントダウンを作ることにしてみた。
ちょっと見慣れないアプリケーションのインタフェースだが、左側の下の「ワークフローステップ」のパラメーターにそってすすめていくだけ。
今回はデザインもこのまま流用。
約60分。本を読みながらじっくりすすめていって完成!!
一応、調子にのって、Appleの登録ページに申請してみることに…。
なんだか楽しくなってきたぞ! GoogleMapやRSSもビデオもポッドキャストもテンプレートがあるので、いろいろ作ることができそうだ。
今年はようやく、念願のプログラマーの仲間入りができるのかも?