Deep PurpleのBurnは、ガーシュウィンのリフのパクリだった!!

Deep Purple Burn

タマホーム! でおなじみDeep Purple Burn

この印象的なリフが実は…

Burnはガーシュウィンのリフだった!

Deep Purple の Burn のフレーズ元が、ガーシュウインという噂を聞いて、調べてみたら…

おおおお!!!
このフレーズ! なんとガーシュウインじゃないか!

George Gerhwin

ガーシュウインといえば…

1924年の
Rhapsody In Blue

レコードの黎明期の頃、ガーシュウィンはデパートで曲を実演し、楽譜を売って生計を立てていた。

すなわち、ティン・パン・アレー時代の真っ只中だった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ティン・パン・アレー

レコードの本格的普及は1940年代。
EP盤やLP盤の発売以降

リフレインの繰り返し…がガーシュウインの魅力

確かにリフの天才かもしれない!

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ガーシュウィン

ガーシュウィンが、影響を受けたユーモレスク (ドヴォルザーク) も印象ぶかいリフ。

1936年にロバート・ジョンソンが初レコーディングをする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロバート・ジョンソン

ロバート・ジョンソンの影響を受けたマディ・ウォーターズ

1954年
I Just Want To Make Love To You

マディ・ウォーターズに影響をうけたローリング・ストーンズ

I Just Want To Make Love To You

マディ・ウォーターズに影響をうけたポール・ロジャース&ジェフ・ベック

1954年 エルビス・プレスリー
Thats Alright (Mama) でデビュー
ドラム不在 のロック

https://ja.wikipedia.org/wiki/ザッツ・オール・ライト

https://ja.wikipedia.org/wiki/エルビス・プレスリー

1955年、チャック・ベリー 「メイベリーン」


https://ja.wikipedia.org/wiki/チャック・ベリー

1962年 ザ・ビートルズ love me do

1968年 ディープ・パープル